もう負けたくない
(投稿28件)[1〜28]



1:りえさん
KDDI-SH3E UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.350 (GUI) MMP/2.0
私は高校2年生で部活で弓道をやっています。最近差がついてきていて、自分はあたらなかったりあたったりで、正直少し自分にイライラします。うまい人がいるなかで、私はここのところずっと目立った的中率がでていません。でもこのままでいいなんて微塵も思いません。当たればいいとも思わない。射形をもっときれいにしたいし、会もしっかりもちたい。どんなときも恥ずかしい射だけはしたくない。誰にも負けたくない。どこかで変わらなきゃいけない。そのためにはどうするべきか。まだ経験が浅いんで、知識も少ないです…。なのでみなさんが弓道をしてる上・上達させる上で心掛けてること・しているトレーニングなどなどをぜひ教えてもらえたら嬉しいです。長文失礼しました。

2:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
少々焦りで頭に血が昇っているように見受けられます。
書き込み内容も矛盾に満ちてるし、特定の指向性も見受けられないですね。

>もう負けたくない
スレタイのこの言葉ですが…
○「なに」で負けたくないのだろうか?
○対象は、特定の誰か若しくは不特定の同級生全員などの「ひと」が対象なんだろうか?
これは弓道の根幹にも係わる凄く重要な処なので、よーく考えて戴きたいですね。

>自分はあたらなかったりあたったりで、正直少し自分にイライラします。
>当たればいいとも思わない。射形をもっときれいにしたいし、会もしっかりもちたい。
これって矛盾する気持ちじゃないのかなぁ。
じゃあ、「中り」と「射」とどっちを重視したいにかな?どちらでより大きな満足度が得られるのだろう?

極端なことと感じるかも知れませんが、ただ射形が綺麗で会が長い…と言うだけで、自動的に高的中が得られるのだ!と言う幻想は捨てた方がいいかも知れませんよ。

練習というものは、一歩ずつ階段を登るようなものだ‥と言う基本的なことはご理解戴けるでしょうか。
貴方がお書きの内容は、その階段を無視して一気に飛び上がれる方策を、頭だけで考えようとしたり、探そうとしているだけだと思います。

3:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
<続>
部内に上手い人や中る人が居るということは、部の指導法や練習法に大きな誤りがある訳ではなさそうです。

>射形をもっときれいにしたいし、会もしっかりもちたい。
と言うのであれば、それに沿った練習法を今直ぐに始めるべきです。
射が綺麗って何でしょうね?結局は射法八節の基本に沿った射じゃないんでしょうか。

それらは、入学して以来教わって来たことだろうと思いますよ。
振り返って見て、出来ていない処、自分勝手に流している処、見落としていた処…など確認出来ると思います。
また、現在の自分の射の弱点や課題と言ったものも、毎日の練習で指摘されるはずです。

こんな処で「上達法」などを問わずとも、幾らでも今現在すべきことが在るとおもうのですよ。
厳しい意見が多かったですが、要は「自分との戦い」に妥協せずに打ち勝つ努力なしに、上達や高的中は得られないと思うのです。

4:ゆんさん
DoCoMo/2.0 P04A(c100;TB;W24H15)
中る人は己のできることの中から最善を尽くします。

中らない人は己にできない理想ばかり行おうとして結局できずに中りません。


まずは己を嫌になるほど知ることが必要でしょう。

5:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; (R1 1.6); MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
自分が中る人を見ていて思うことは、
1.器用な人
2.頭が良い人
3.人一倍努力する人
のどれかに当てはまると思います。

ご自分がこのうちのどれにも当てはまらないのだとすると、上達は見込めないかも知れません。
ただ、注意しないといけないのは、3の人でもただ闇雲に矢数をかけている訳ではないということです。

高校二年といえば、少なくとも1年程度は弓歴があるわけですので、相談の内容としてはもう少しレベルの高いものが欲しい様な気もします。
弓に対する目標というものをしっかり見定め、それを実現するためにはどうしたら良いかということを考えれば、おのずと答えは見つかると思います。

6:天龍さん
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私の想像ですが、りえさん はこんなタイプではないでしょうか。違っていたらすみません。

○他の2年生が良く中ると、その人のあら探しをする。
○自分が中らないと、焦って色々な人にアドバイスを求める。
○年中射をいじっているので、自分の射が固まらない。少し中り始めてもまたいじるので、中らなくなる。

もし心当たりがあるなら、これを改めないと中るようにはなりません。
中る人の中る理由を見抜くように心がけなければ、自分の利益になりません。
人に何でも聞きたがる人は、周りも言いやすいので余計な口出しが多くなります。
りえさんも、中り始めた人を見れば分かると思いますが、急激に射形が安定してきて、見栄えもよくなってきます。中りは射形を作ります。人の上達を素直に認める心が、自分の成長をももたらしますよ。

7:かんぞうさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; InfoPath.2; .NET CLR 3.0.30729; OfficeLiveConnector.1.4; OfficeLivePatch.1.3)
弓道教本に射法訓がありますがその全文は実はこうだといわれています。吉見順正 「射法訓」抑々(そもそも)、弓道の修練は、動揺常(どうようつね)なき心身(しんしん)を以て、押し引き自在の活力を有する弓箭(きゅうせん)を使用し、静止不動の的を射貫く(いつらぬく)にあり。
その行事(ぎょうじ)たるや、外頗る(そとすこぶる)簡易なるが如きも、其の包蔵(ほうぞう)するところ、心行相(しんぎょうそう)の三界(さんがい)に至り、相関連(あいかんれん)して機微の間(きびのかん)に、千種万態(せんしゅばんたい)の変化(へんげ)を生じ、容易に正鵠(せいこく)を補足(ほそく)するを得ず、
朝(あした)に獲て(えて)夕べ(ゆうべ)に失い、之を的に求むれば、的は不動にして不惑(ふわく)、之を弓箭(きゅうせん)に求むれば、弓箭は無心にして無邪なり。唯々(ただただ)之を己に省み(かえりみ)、心を正しうして一念生気を養い、正技を練り、至誠を竭(つく)して、修行に励むの一途(いちづ)あるのみ。正技とは、弓を射ずして、骨を射ること最も肝要なり。心を総体の中央に置き、而して弓手三分の二弦を推し、妻手三分に一弓を引き、而して心を納む是れ和合なり。然る後、胸の中筋に従い、宜しく左右に分かるる如くこれを離つべし。書に曰く、鉄石相剋して(てっせきあいこくして)火の出ずる事急なり、即ち、金体白色、西半月の位なり。
正しい技として射法訓が挙げられますがその前文に良いことが書かれています。射を行って中らなかったとき的にその理由を求めても的は動かないものである。道具に理由を求めても道具はただただ射手に従うのみである。つまり中る中らないは射を射る本人の問題なのである。とあります。周りが中るからといってそれをねたんだり羨ましがっていても中りません。中るためにはどうしたらいいか。それを考え、実行しなければ中りません。そして中らない理由を他人に求めても他人にはわからないものなのです。自分で理由を探し、それを改善するにはどうしたらいいか自分で学習し、そしてそれを実践して的中を求める。ちなみに和弓というものは28m先地面から27cmのところに矢が飛ぶようにできています。その通りに引けば。そこに行かないのはその通りに引いていないからです。正しく引くこと。それが何を意味するかは自分で学習してください。答えは教本にあるはずです。がんばって。また周りと比べないで。自分が正しい射を思うものをきちんと行えばきっと答えが付いてきます。

8:ぼぶさん
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16)
りえさんはすごく負けず嫌いみたいですね。私もりえさんと同じく高ニです。
スレを見るとただ感情ばかりが先行しているような気がします。その強い思いがあれば必ず報われると思います。でもそのためにはタメと同じことをしていては駄目です。本を読んだり、先生や先輩にわからないことを聞いたり、ちょっと早めに部活に来たり、など思いついたら何でもやってみるといいです。負けたくないなら、努力の人になって下さい。私も同じ境遇で、色々偉そうなこと言ってすみませんでした。応援しています。

9:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
>りえさん
ご覧になっていますか?
なかなか厳しい意見が続いていましたが、書き込んだ皆さんは、貴方をただ叱ったり非難するだけの気持ちじゃ無かったと思うのですよ。

これらをお読み戴いたうえでの、ご自身のお考えやご意見をお返し戴いて、そこからまた現状を変えて上を目指して頑張って行く方策を考えませんか。

10:雨さん
DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W24H17)

皆さん
いい意味で綺麗な心の持ち主、悪い意味で偽善者ですね。


全ての時間をさいても、大切なことを捨てても
弓道を頑張って、そうじゃない人に負けて、でも負けたのは結局自分が弱いから。それを自分が一番よく分かってるから余計に悔しくて、愚痴を言う相手がいなくて、こういう場でぶつけるしかないような状況なんじゃないでしょうか。
ぶつけていいじゃないですか。この場でなにを言われてもぶつけて、りえさんが後で振り返った時に見つめ直すことができるなら、いいじゃないですか。
確かに感情的すぎるかもしれませんし、弓道に向いてない性格かもしれません。
でも負けず嫌い、嫌いじゃないですよ。
頑張って下さい。

11:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
>愚痴を言う相手がいなくて、こういう場でぶつけるしかないような状況なんじゃないでしょうか。
ぶつけることを否定してはいないと思うのですがね。

でもね、ただぶつけただけで終わりにしたり、現状から逃げたり卑屈になってしまっただけじゃぁ、何の解決の糸口も無いのではないでしょうか。

せっかく縁あって始めた弓道ですから、時間を掛けてでも前に向けて歩んで、楽しく好きな弓道の時間を共有したいじゃないですか。

>悪い意味で偽善者
雨さんは、書き込みをなさっている方々が、皆さん何の苦労もなく、汗や涙を流さずに弓道を続けて来られたと思っておられるのかなぁ?!

12:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; (R1 1.6); MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>10:雨さん
弓道に限らず、競技というものは負けず嫌いな部分が無ければ上達しないと思います。
しかし、同時に技術的に向上させる努力と知恵が求められます。
愚痴をぶつけるのは構いませんが、ただぶつけるだけでは何も変わらないと思います。

それに相談者さんはアドバイスを願っているから、皆さんレスを返しているのです。それを偽善だと言われては、一体何の為の掲示板なんでしょうかね?

13:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>10:雨さん
高校生くらいだと思います。だったら無理もないのですが、「偽善者」はあなたのボキャブラリーに入っている言葉ではなく、語感を正確に把握していないのだと思います。そういう言葉は使わない方が無難です。
「偽善者」は、面と向かっていえば確実に喧嘩になるほど、きつい侮蔑の言葉です。一般論的に対象を特定しないケースなら使われることもあるでしょうが、今回は投稿者を相手に言い放ったのですから、反発はありますね。

14:ゆんさん
DoCoMo/2.0 P04A(c100;TB;W24H15)
私は偽善者でかまわないと思っています。


私どもの書き込みが意図するところがご当人に正確に届くとは思えませんが、同じように悩む人にわずかばかりの助け、参考になれば結構なわけです。


また、いっさい届かなくとも、自身の指導する若者達が同じ状況に陥った時と想定して考えれば、ここで行った思考が自分のためになるわけですから、これほど有用な機会はありません。



さて、こういった書き込みをみて思うことは気持ちばかりで自分がコントロールできていないなということです。


部活で頑張って練習しているが自分は中らない。くやしい、負けたくない。


そういった気持ちは重要なのですが、そんな気持ちは練習している人なら誰でも持っていますから、それで他者との優劣をつけるのは無駄です。


勝敗や能力の優劣を決めるのは気持ち以上に実際の行動・練習なのです。


実際の行動を効果的にするのは冷静な思考ですし、熱い気持ちが先に行きすぎると弓道はまずい競技だと思います。


熱い気持ちを効果的に活かす冷たい頭脳を身につけ、自身をコントロールして、効果的な練習を組み立てることが必要になるでしょう。

15:りこりすさん
DoCoMo/2.0 SH905i(c100;TB;W30H20)
横から失礼致します。
ゆんさんの意見にとても共感しました。
私も相談者と同じように、上達が見えず焦った時期もありましたが、礼記射義の【発して中らざる時は〜】のとおり、逃げずに頑張るしかないですよね。
私は弓道を始めてから、初めて本当に反省を覚えたと思います。
弓道は武道ですから、競技的な部分以外にも己と向き合い、高める材料が数多くあります。
相談者にも、そこに気付いて努力を続けて欲しいと思います。

16:りえさん
KDDI-SH3E UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.350 (GUI) MMP/2.0
みなさんいろいろな貴重な意見、本当に本当にありがとうございました。これまで何回もこの掲示板を見て、これからどうしていくべきかずっと考えていました。みなさんの厳しい意見や応援の言葉など、どの意見もしっかり読んだ上で考えています。
何て書けばいいのかわかりませんが、これからは、階段を一歩ずつ確実に上がっていけるよう根気強く努力をしようと思っています。そのためには、負けたくない、悔しいという気持ちだけではなく、
実際に行動に移すことが大事なことがわかりました。会が短いとよく言われるので、会をもてるようになる練習、射法八節に沿った射の練習、この頃弓をしっかり引けてないみたいなので弓をしっかり引く練習、筋トレ、などから始めたいです。上の練習内容で、効果的な練習方法などがあったら教えていただけると嬉しいです。

17:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
>りえさん
話しが「偽善者」方面に脱線してしまったので少々心配していたのですが、お答えがあって本当に好かったです。

正しい指導を受けて、それに沿って努力を続けてば、必ず何時かは報われるはずです。
指導とご自身を信じて頑張ってください。

最後に練習に付いての注意を一つだけ申し上げてば、一度にあれこれ色んなことを考えたり実行しようとしないことです。
一つずつ目標を決めて、それがクリア出来たり身に付いたと思える迄やり続けることが必要です。
(時間が掛かりそうですが、結局それが近道になると思います。)

18:sugarさん
DoCoMo/2.0 P905i(c100;TB;W30H19)
八節に沿った射の練習というのはよくわかりません(逆に沿ってない練習って?どんなのだろう)
あと会を長くするとか引く(引き尺をかせぐことかな?)という目的が示されたものと、筋トレという手段が示されたものが並列に書かれていて、弓道のことをよく考えられているのかな?と思いました

引尺をとったり会を時間的に長くしたりするのは見かけしか見れない人は評価するでしょうが、それは直接的中につながるマジカルなものではありませんよ
人に引けていないと言われて、引こうとするだけの姿勢では真に中る射手にはなれません
例えば引き尺をかせぐことで言えば、引き尺をかせぐことで他にどのような影響を与えるかを考え、選択できるようになることが、中るようになるために必要です

私が知る引き尺をかせぐ方法と、会を時間的に長くする方法については、あなたがそれぞれ何のためにそうしたいのかという考えを教えてくれれば書き込みます

私は応援してます

19:ぼぶさん
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W24H16)
りえさんがそのような気持ちになれて良かったです。本当に何ヶ月か前の自分を見ているようです。私も弓道が嫌いになるくらいに悩んでいた頃に、この掲示板に書き込んだことがありました。様々な意見を見て、その日からはもう逃げないと誓いました。それからは絶対に部活を休まない、と決め、わからないことがあったら先輩や先生に積極的に聞いて、家に帰って本を読んで実行する、といったことを続けました。
りえさんのように苦境に立たされた人ほど、後からどんどんうまくなると思います。絶対に諦めなければ報われます。一緒に頑張りましょう!

20:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)
せっかく決意を新たに、リスタートを切ろうとしている矢先に、詰まらない揚げ足取りをしたり、言葉遣いを咎めたりなどして、気持ちに水を差すってのはどうだろうか?!
(今迄よく解っていなかったからこその厳しい「現状」な訳で、今はその現実を真摯に受け止めて認識した上で、改めて学び直す意識さえあれば、努力次第で未来は開けるはずです。)

ぼぶさんの仰るように、先ずは気持ちの切り替えが一番の問題であった訳で、此処からは前向きな気持さえあれば、部内の協力や自分自身の勉強次第で変えて行けるはずですよ。


甘いでしょうかねぇ?
偽善者の回答と言われますか??

21:高校生さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; ja-jp) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/531.21.10
とりあへず、自らのたてたスレッドで、言い合いが起こるのは嬉しくないですよ。
自分の発言の揚げ足をとられるのも、その揚げ足取りを非難するのも、、、
正直にいいます。弦禰さんの書き方だと、気分を害します。「スレ主さんのために」そういいながら、他の人が読んだ時のことを考えていないなら、それは偽善者だと思います。


射の見た目だけ見る人も、的中だけ見る人もなかにはいるかもしれません。
でも、みなさん、そのどちらもみているし、そしてなにより、射に対する姿勢を見ているんだと、そう思っているのですが、、、
わからないということは、悪いことではないですよね。
わかろうとしないことは、悪いことかもしれないですが。
ただどんなに考えても答えが出ないときはありますよ。


会を持つ方法
そうですね、自分はいつもより軽めの弓を借りて、「自分は会をもてるんだ!!」と自信をつけました。8キロとかだと、ゴム弓の延長気分になって(的前の気持ちがいい意味でうすれて)、会が持てるので、その自信をそのままにして、普段の弓を引いて、会を伸ばしました。

22:みなとさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; YTB730; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)

初めまして。

自分は百射表必ず書くようにしています。
百射表の合計的中数や、20射中何中したかとか・・・。

合計的中数は、先輩の記録を抜くことを目標に取り組んだりしています。
でも、常に合計ばかり考えていると気持ちばかりが焦ってしまって、自分の射形が崩れてしまったりするので20射ごとに気持ちを入れ換えて引いてます。

また、隣の欄のメモの部分には教えてもらったことや注意されたことを書いています。
練習前に見直して意識して引いたり、昔のメモを読み返したりすると、結構新たな発見をしつつ引けることが多いです。

よかったら上を目指すことばかりでなく、時々は過去を振り返ってから弓を引いてみたらどうでしょうか?

長文失礼しました。

23:王道の狛狗さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.3) Gecko/20100401 Firefox/3.6.3
あんまりイライラしても射は一朝一夕には上手くはならないので。
まずは、おいしいものでも食べて気分転換したら、どうでしょう?

で、これでも聞いて、やる気をあげては?

ttp://www.youtube.com/watch?v=11sVOAMhE7U&fmt=18

PVでは投手が出てきますが、弓引きにもまさにぴったりですよ。アニメ版が良ければ、こっち。
ttp://www.youtube.com/watch?v=vnyeUjonGSA&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?v=65L2INauKF8&feature=related

さびの部分は「会から離れのタイミング」
とか「皆中してもポーカーフェイス」とか
勝手に解釈して、練習前・試合前によく聞いてます。

24:雨さん
DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W24H17)

「偽善者」嵐を巻き起こしたみたいですね。


ちなみに僕は小学5年生で弓道のことなんて全く知りません。高校生と見ていただいたようで少し嬉しかったです。

ですが小5といえど偽善者という言葉はよく知っています。
反発を予想して使わせて頂きました。その結果、所詮大人も子供と大差ない言い争いをするということが分かりました。
ですが大人はきちんと理論を立てている。そこが少し差があるんですね。また反感を食らうと思いますが…とても勉強になりました。


皆様、素晴らしいこのサイトを荒らしてしまい申し訳ありませんでした。深く反省しております。

りえさん…本当に酷いことをしてしまったと思います。どうかご自分を責めないで下さい。



では失礼します。

25:サラダさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.5; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
りえさんの気持ちは私もすごくよくわかります。
たった今までは「なんで当たらないんだろう」とか、「なんで周りの人とこんなに違うんだろう」と考えてました。
でもこの投稿に書き込んでくれた方々の投稿を見て、あきらめないということを知りました。
なので今日からはあきらめず一つ一つの射を大事にしていきたいと思います。
一緒に頑張りましょう!

26:みかんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB0.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
わたしもりえさんに共感しました。
今、周りの子は中っていて自分だけ中らないので、悔しいです。まあ、一緒に頑張りましょう! 

27:ゆーみんさん
DoCoMo/2.0 SO906i(c100;TB;W30H23)
中る方法。

私は、矢数の壁を主として話します。
アナタは部で一番、矢数を掛けていますか?家に帰ってから筋トレなどしてますか?練習後ノートなどに今日の意識をまとめていますか?

発達理論にレディネスという言葉があります。対象者が発達出来る段階にあるか否か。という意味です。
発達する段階において重要な躯。技術。心。これ等を作る為に矢数が最低何本必要か、が関係してきます。

まぁ、矢数が重要と言っても同じ失敗を100回しても意味ないので私は総的中数が重要だと考えています。
高校生だと矢数が掛けられる時間が限られてくる分、ノートにまとめたり、イメージしながら鏡で射を整えて、必要な筋肉を付けていく。と言う方法が的中数を伸ばしていくと思います。

ちなみに私は1日最低100中を目安にしています。110本以下になる時もあれば200射くらいしなくてはいけない時もありますが…100本中れば大体、的中の感覚を養える。という自分の考えです。

弓道は中らなくても良いなら何も考えなくて良いですが、中てる為には自分ルールをいかに破らないか。っていうのが大事だと思います。だから私からアナタへ一言アドバイスするなら

自分に妥協しないで。

28:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
>雨さんでしたっけ? 人を馬鹿にするのも大概にされるのが宜しい。
まあ、言い争いは避けようと思うのですが、ちょっと捨て置くに堪えなかったので。すみません。
>>さて、どうしても中らないと言うのは正直癪なものですが、もう少し余裕を持って、「ああ、自分はここが駄目なのかな。」とあれこれ分析してみましょう。そして、的は逃げも隠れもしないのですから、僅かずつでも詰め寄っていけば、必ず捉えられます。
なんて、私が自分に言い聞かせてることそのままですが、少しでもお役に立てれば幸いです。


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