矢尺について (投稿3件)[1〜3]



1:まる子さん
DoCoMo/2.0 N906imyu(c100;TB;W24H16)
初めて投稿させていただく、まる子と申します。矢尺について教えて下さい。

私は矢尺は矢を喉から手を横に伸ばして、指先までだと思っています。しかし、いつも『会で引けてない、本はぎが口から4〜5センチ位の所だから、もっと、もみ上げまで引かないとダメだ』と先輩に言われるんです。会の時に仲間に弓から矢先がどの位出てるか見てもらうと、私が思っている矢尺なんです。(もみ上げまで引くと、矢先があまり出なくなりますが、危険な程ではありません)反り橋に引けば、もみ上げまで引けると言われるんですが… たぐってでも、もみ上げまで引くべきでしょうか? 何が正しいのか分からなくなりました。

宜しくお願いします。

2:におちさん
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矢尺=矢の長さ のことではなく、矢束=自分の引く適正な長さ の事としてレスしますね。

まる子さんの体格、特に腕の長さが分からないので何とも言えないのですが、矢の筈から元矧まではどの矢もほとんど同じ長さですが、腕の長さは身長180センチの人と160センチの人ではかなり違うので、同じ割合で引き込んだ時に元矧の位置がどこにくるかは違ってくると思います。
一般的には頬骨の下辺りが適正ではないかと思います。

矢束を測るのに、喉元から手先までなどと言いますが、あくまでも目安で、適正矢束はそれとは微妙に違ってきます。
ちなみに自分は喉元から手先までの長さより多少多めに引いています。

手繰って引くのは引きすぎです。
高校によっては手繰って引かせるところもあるようですが、正しい引き方ではありません。
ただ、上級生からの指導ということですと難しいところですが、自分はこの長さが引きやすいというところを主張してみたらどうでしょうか?

3:まる子さん
DoCoMo/2.0 N906imyu(c100;TB;W24H16)
におちさん、返信ありがとうございました。

矢尺ではなく、矢束ですね…勉強不足でお恥ずかしい限りです。

私は身長160センチですが、仲間に見てもらうと本はぎの位置は頬骨の下辺りでした。先輩が言うように、もみ上げまで引いていたら肩と手首が痛くなってきました(たぐってるからですよね)。引けなくなるのは嫌ですから、先輩に正直に話してみるつもりです。もちろん、言葉は慎重に選んでからにします。
ありがとうございました!


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Re:矢尺について
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