弓道学科問題の特異性 (投稿3件)[1〜1]



1:鷹司カオルさん
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学科問題の既出課題について傾向などの対策のために募集をなさっておられるようですね。これはこれでないよりはましでしょうけれども、心つもりの1つとしてお含みおいた方がよろしいかと思いスレを立てました。
 弓道審査は弓道に対する己の精進の度合いを観ていただくものですから、同じ問題文であっても審査基準は違ってきます。例を挙げますと
 『足踏みについて述べなさい』とします。
初段ならば、的を観て・的線・一足二足・角度・扇形・踏み幅について などでいいでしょう。
二段なら、上にプラスすることが的線不一致に拠る得失・土台作りの心構えなど。
三段なら、上にプラスすることが体形による踏み幅の違い。広い狭いに拠る矢飛びへの影響や気息での運行例など。
四段なら、上にプラスして、初心者への指導上の留意点などの記述の有無も求められるかと思います。
 
 要するに、精進しているならば当然こういうことを心得ているであろうという段階が求められるのです。半年もすれば次の段位を受けることができる訳ですが、また同じ課題が出たからといって前回の記憶のままの記述では認許は下りないでしょう。
       念のため、念のため。


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Re:弓道学科問題の特異性
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