矢が前に… (投稿6件)[1〜6]
- 1:弓人さん (09-07-27 20:14, ID:YHyFYus [24231])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
- 高校で弓道をやっている者ですが
タイトルどうりどうしても矢が前に飛んでしまいます、先輩に相談したところ「弓返りができていなくてつばみがきいていないにではないか」とのことでしたそれから何度かやっているのですがどうしても弓返りができません
うまくやるコツを知っている方がいたら教えていただきたいです、また矢が前に飛ぶ他の原因を知っている方がいたら教えてください
- 2:百夜 ◆WR1hQljoさん (09-07-27 21:24, ID:6jAivyI [24234])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.12) Gecko/2009070611 Firefox/3.0.12 (.NET CLR 3.5.30729)
- 「つばみ」ではなく「角見」ですね。矢をまっすぐ飛ばすために角見を効かせます。角見が効いた結果として自然と弓返りするのが理想です。角見の利かせ方が分からないのに弓返りをさせようとすると、離れで手首を返したり手の内を開いたりと見過ごせない射癖を生じる原因となりますのでお勧めしません。しかし、考え方によっては、まず力任せでも弓をひねることから徐々に角見の働きを掴ませていくという指導などもありますので、そこは団体の指導方針によりけりです。
前に飛ぶのは、角見不足、緩み離れ、前離れ、勝手の捻り不足、カケ帽子の向きの不正、肩線のずれなどの要因が複合的に絡んでいるのだと思います。失礼ながら弓人さんは的前に立ち始めてからあまり日が経っていないようにお見受けしたのですが、もしそうであれば、射の細部にとらわれすぎるのはあまり良くないかと。まずは、三重十文字の基本を守ってまっすぐ大きく引くことを体に覚えこませたほうがいいかと。
- 3:弓人さん (09-07-28 18:56, ID:YHyFYus [24247])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
- ご指摘ありがとうございます
まったくもってその通りでまだ的前に立って二週間程度です
まだまだなのでまずは三重十文字を意識して大きく引くことを心がけるようにしたいと思います。
- 4:名無しさん (09-07-29 04:45, ID:T.F.t.w [24253])
KDDI-HI3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
- 矢が前に飛ぶ原因はたくさんあります。肩線のずれ、力のかけ方、離れの方向、弓の形、弦溝の形など原因は沢山あるので書くときりがありませんので実際に見てみないとわからないです。
まだ的前にたって浅いので的中よりも矢数を引いて自分の射を作った方がいいと思いますよ。
- 5:悠★さん (09-07-29 22:06, ID:sYQqfk2 [24254])
KDDI-TS3H UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.116 (GUI) MMP/2.0
- 初めて的前にたつと中てようとする欲が出るんで初めはどうやったらキレイに引けるかなどを考えながら引くと結構 キレイな射型になりますよ★
私の高校の指導者は先輩しかいないです。だからこそ、基本的なことを徹底的にして今の射があるんで基本的なことを中心にして欲を出さずに中てようではなく中る射を目指して下さいね!!
参考になれば幸いです
では長文失礼致しました
- 6:百夜 ◆WR1hQljoさん (09-08-01 14:00, ID:6jAivyI [24266])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.12) Gecko/2009070611 Firefox/3.0.12 (.NET CLR 3.5.30729)
- 的中に対する貪欲さは向上心に繋がりますので大切だと思います。三ヶ月間頑張って地道な練習を続けてきて、やっと的前で一人で弓を引けるようになって「一日も早く中るようになりたい」という気持ちが沸いてくるのは自然なことです。
しかし、焦りは禁物です。今後、射技の枝葉を研ぎ澄ませる必要性は必ず出てきますが、今は根幹部分を太くしっかりと培うことが重要だと思います。
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