こんな私でも弓道できますか(社会人30年目男です) (投稿3件)[1〜3]



1:yumifantasyさん
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地元弓道連盟の初心者教室参加を検討している者です。(今年分はもう終わってしまったので、出るとすれば来年度以降になると思います)不明点がありますので教えてください。

・聴覚障害があり、補聴器無しでは音が聴き取れません。また、感音性難聴で、補聴器を装着している状態でも音がひずんで聴こえるので、(何か話しているのはわかりますが)会話の内容がよく聴き取れません。手話はできないので、意思疎通しようとすると筆談が一番確実な方法になります。このような状態でも指導は受けられるものでしょうか。弓道の射法では右耳のあたりまで引くということで、発射時に補聴器を損傷させる可能性があり、(特に初心者のうちは)実射時は補聴器を外さなければ練習できないかと思うのですが、このような状態で指導をうける/単独で実射練習することは可能でしょうか。

・利き目が左で利き手が右です。弓道は両眼照準が基本とされているようですが、たぶん両眼ではまともに照準できません(昔クレー射撃をやっていたことがあり、その時に両眼照準できないか色々試行錯誤し、師匠にも教わりましたが悉く失敗したので、「利き目矯正して両眼照準」は不可能と考えています)この状態で指導を受けて、単独で近/遠的を射れるようになるものでしょうか。

今の処は、ただ射ること以外考えておらず、段級審査や大会参加は(この状態では)不可能と考えていますが、その認識でよいでしょうか。それとも単独練習すら厳しいでしょうか。

地元弓道連盟に訊けと言われそうですが(参加する前にはもちろん確認するつもりですが)、そもそも訊く以前の問題だということであれば、参加そのものを諦めざるをえないかと思っています。

どうぞよろしくお願いします

2:さゆさん
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聴覚障害及び効き目のことでお悩みのようですね。
結論からお伝えすると「不可能ではないのではないか」というところが私の見解です。

効き目についてですが大多数の方とは異なるので苦労はするでしょうが左が効き目であっても優秀な成績を残している方もいらっしゃいます。
ちなみに私は効き目右ですが両眼視機能が欠如しているので両目で見ることができませんが一応それなりに成績は出せています。(修練を積めば目を閉じても中てることは可能だとか。。。)

問題は聴覚障害ですが指導者、所属する協会の方の対応次第かなと思います。(要するに人の問題)
現代ではPCやスマートフォンが発達しているので筆談よりも格段にコミュニケーションが取りやすくなっております。
しかし、やはり健常者の方からすると通常のコミュニケーションに一つ作業を挟むので面倒ではあります。なので周りの協力が必要になるでしょう。

ただし、単独での稽古は厳しいのではないかと思います。
よく調べておられるのでご存知でしょうが弓道は人を殺めることが可能な武道ですので危機管理には非常にうるさいです。
ときには声を出して危険を知らせることもあります。そんなときに即座に理解市反応できないことは致命的です。
上記からも弓をひくのであれば理解のある方を側においておく必要があると考えます。

多少厳しい言葉が入ってしまったかと思いますが上記が私の意見です。
直接協会に聞いてみたら対応違うかもしれません。

ぜひ一度協会に話してみてください。基本優しい方ばかりなので歓迎してくれるはずです。
また、段位審査も大会も修練を積めば問題なく参加できると思いますよ。

3:yumifantasyさん
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聴覚障害への対応について

さゆさん、ご回答いただきありがとうございます。

聴覚障害者への対応については、協会によって受け入れ体制が異なるということで承りました。実際のところ、聴覚障害が悪化してから、周囲の協力が無いと仕事どころか日常生活も覚束ない状態なので、筆談等での対応が不可の状態だと指導は受けられないと思います。
聴こえる側にとっては、筆談とか音声文字認識で文字化といった作業はかなり敷居が高いようです(自分も聴こえなくなって気づきました)。趣味やスポーツの初心者指導にこういった作業を挟むというのは(そういう指導をしたことのない人には)、かなりストレスになるであろうことは、受講する側の立場からも想像がつきます。

利き目については、先述のとおり矯正は不可能と考えているので、片目瞑ってやるしかないかと思います。(ライフル射撃用のシューティンググラスが使えれば、それが一番いいのですが)

いずれにせよ地元協会に機会をみて聞いてみます。繰り返しになりますがありがとうございました。


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