弓を引くときの心理状態について (投稿3件)[1〜3]



1:ゆさん
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みなさんは弓を引く際、今日集中できてるなってときの心理状態って
どのような状態ですか?
プラスなときですか?マイナスなときですか?

自分はマイナスな要素が多いときなのです。
今日気付いたのですが、自分は悔しさ悲しさなどのマイナスなことがあったとき、
なぜか集中力が発揮されいつもより冷静に
矢を放つことができます。
これって何か変ですか?

2:鷹司カオルさん
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 こんにちわ。ゆさんの本レスで改めて考えてみますと私もマイナスのときの方が良いかなと思います。
 それはどうしてかと言うと、マイナスの時の方が「無」に近いからかもしれませんね。プラスの時は調子に任せていろいろ考えてしまい射の心理・操作がバラバラになってしまうのかもしれませんね。
 ただ一つこの前に出来ていなければならないこと、と言うか完璧にしておくべきことは「気合の発動によって考えもせず体が離れを起こす」ことです。起こしてしまうくらいになっていなければなりませんね。それでないと「無の離れ」は不可能です。大事なことは、射手は離れに至ろうというのではなく、体の各部の詰め具合を最高にもっていくことに専念し気合を発動する事。これに尽きると思います。
 弓は引いてはいけない、離してもいけない、離そうとしてもいけない・・・といった弓道の奥義を前にして射手のできること・許されることはこれしかなく、逆に言えばそれらはこれへのヒントになっていると思います。
 ここではあまりうまく説明ではませんがね。

3:ドン引きさん
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普段へらへらしている者も、逆境になれば気合を入れて頑張るものです。・・・孫子の兵法書に書かれていますね。

問題は順境の時にこそ、来るべき逆境に備えて気を抜かずに備えることです。

有頂天の時と人生最悪の時でも、平常心を保つことこそ肝要です。
おごらず、また卑下せず。

私は口を開いて決して笑いません。
気が抜けてしまいます。


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Re:弓を引くときの心理状態について
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