気になる…気になる… (投稿10件)[1〜10]



1:あみんさん
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単純な質問なのですが、


大学の学生弓道は、
なぜあんなに中るのでしょう?


矢数をかければ誰でも中る様になるのでしょうか。。。。

2:ちゅんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 経験上、ある程度的中は矢数と練習頻度に比例します。6〜7割位までは毎日ある程度の矢数をかければ的中を出せます。
 ただ、そこから先はそれだけでは厳しいです。

 学生は態度がなっていないとか、あんなものは的当てゲームで弓道ではない等、様々な批判もありますし、その通りと言う面もありますが、反面、学生の射は的中に関して非常に純粋です。一般でよく見られる様な、形や見た目を整えることに終始するようなものではありません。何故その方向に抜いたのか、どこを直せば当たるのか、(どこを直せば綺麗な射に見えるのかではなく、)的中に特化して非常に考えながら皆練習しています。

 中る人は漠然と矢数を掛けているのではなく、何故、どうすれば、を常に念頭に置いて自己修正しています。

 誰でもやろうと思えばやれることですが、一般では弓「道」にこだわって、弓「術」を純粋に追い求める人は少ないですね。

3:名無しさん
DoCoMo/2.0 P05C(c500;TB;W24H16)
矢数かけなくともどのように引いたら中るかを見つけることですかね?どう引いたらどこに飛ぶかが分かれば的中は伸びますね。後はそこそこの矢数と勝ちたい意志の強さかと。
中る引き方をすれば、綺麗に引くことを意識せずとも自然に射は整います。当てようとする射は綺麗には見えないでしょうけど。

4:ごっぽんさん
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現在、大学生をやらせてもらってます。あいにく弓道部に見学には行ったもの自分の都合で入部しませんでした。
毎日矢数をかけたら7割は余裕ですが、肝要なのは自分のテーマです。それを意識して練習したら上達は早いです。
曖昧に矢数をかけるのではなく、一本一本に魂を籠めて本気で引くのです。そうすると、20本引けば疲れます。徹底と反復により上達はたやすいことです。

5:天龍さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
大学弓道部員がそんなに中るでしょうか?
確かに信じられないほどの的中を出す射手もいますが、そんな人は多くても全国に100人程度ではないでしょうか。ざっと概算して1万人単位でいると思われるのほとんどの部員は、普通の的中ですよね。
一般社会人でも、いつ引いても9割以上出せる弓士は県に数人はいます。
大学生が特別のことをして、特別な実力をつけているとは思えませんがいかがでしょうか。
「大学の弓は弓道じゃない。」なんて陰口は聞いたことがありませんが、あるとすれば単なる文化の違いです。
例えば江戸っ子は、がに股で猫背の肩をゆすって歩くのが粋とされて、今も相撲の呼び出しがその文化を継承しています。
大学生が射位にタオルを持ち込んで必要もないのに手汗を拭いたり、介添えを呼んでギリ粉をつけたり、独特の試合風景です。後輩たちから見ると、憧れの先輩たちのその風情が何とも格好いいということになります。私もそう思っていましたが、一般の試合会場で許される姿ではありません。
ただ、射術に関しては学生も一般もなんら変わるところはないと思います。一般は的中など問題にしないで、形を整えることに終始しているとおっやいますが、そんな人実際にいるでしょうか。皆、常に的中を求めていると思いますけど。
大学生と一般をいたずらに区別して考えるのはいかがかなと思います。

6:テツさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; MALCJS; rv:11.0) like Gecko
教え子の話で恐縮ですが・・・
高校在学中、平均して中りが安定しており、全国上位に入賞したA君が特別推薦で某大学に進学して今は3年生です。
A君帰省時に聞くと、大学弓道(A君の大学)は矢数も掛けるが、一本一本に集中を欠かさないという、濃い練習をするとのこと。
ただ・・・ やはり中りを求められるため、中ることに執着するが故に射法八節が疎かになる部員もいると話してくれました。
答えにはなっていないようですが、矢数かければ中るものでもなく、所作は本人の心掛け一つだと思います。

7:ちゅんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
 言い方が極端であった点は反省します。いたずらに分類をして、全てを型にはめ込むつもりはありませんし、多くの例外がある点も承知しています。分類にかけて、優劣を付けたり、他方を非難するつもりもありません。

 全体的な傾向として、学生と言う限られた期間の中で、試合という明確な目標を持った学生の方が、的中に対してより真摯な姿勢で向き合っている印象を受けるのは、はたして私だけでしょうか。一般の世界でも国体選手のように、的中をはっきりと求められる世界もありますが、一般全体の傾向としてそれが共通と言えるでしょうか。

 的中の必要度合いと的中への意識、そこにかける労力ははっきりと違いがあると思います。学生出身者が一般の世界に入るや否や、ある程度の結果を残してしまうケースが多々あるのは、私の周りだけの特殊なこととも思えません。

8:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:28.0) Gecko/20100101 Firefox/28.0
>>5:天龍さん
>的中など問題にしないで、形を整えることに終始しているとおっやいますが、そんな人実際にいるでしょうか。

は〜〜〜い♪
呼びました?
ぼくは基本的にそうですよ。

的をかけずに引くことも多いですねー。

9:天龍さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
>GONZOUさん
からんでいただきありがとうございます。
それは、すでに的中が身に付いてしまっているからですよ。
恐らく、射をあれこれいじっても、よほど不合理な事をしない限り、中りは落とさない自信があるからです。
普通はそうはゆかないのではないでしょうか。

10:名無しさん
DoCoMo/2.0 P05C(c500;TB;W24H16)
結局のところ一番個人とチームの的中が継続的に必要なのが大学の試合の特徴ですね。チームの的中が160射140中しなければ王座優勝は難しいですし、その的中に向けて練習するわけですもんね。東西に出るのも厳しいですし…


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