タイトル無し:本スレッドは削除対象です (投稿22件)[1〜22]



1:ななしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730; ver:2.05606)
やはり弓は最後は的中が命だと考えます。
作法や射などの動作がりっばでも、
的中がなければ、それはエンジンのかからない高級車のようなものだと思います。

みなさんの考えはいかに。

2:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.57.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.7 Safari/534.57.2
エンジンがかかってもタイヤやギヤがないと車は走らないのでは?

3:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730)
ななしさんのおっしゃる通りだと思いますが、その意見に反対する方がいましたか?
弓道の競技会にしても、審査にしても、中らなければ評価の対象にもなりませんね。一日を潰して参加しても、虚しく帰って来るしかありません。

4:あかささん
KDDI-SH3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.351 (GUI) MMP/2.0
私は[最後は的中]ではなく、[最初が的中]と考えています
中らなければ評価の対象にならないのは、中ることが大前提だからであり、弓道というのはそこからいかに中身をよくしていくかではないでしょうか?

5:ななしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730; ver:2.05606)
的中してた人が、当たらなくなると段位取得に走って、弓は当たりだけじゃないと嘯いたり、指導者が自分が若い四段五段の頃は、当たったぞなどとたわごとをいう、そんな現実を見ると弓道って言い訳がきく競技だなとつくづく思います。

そういう意味で改めてこの質問をなげかけてみたんです。

6:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_5_8) AppleWebKit/534.50.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.6 Safari/533.22.3
年齢を重ねて的中が落ちても試合が好きな方や、教えるのが好きだからということではだめなのでしょうか。他の武道やスポーツでもピークを保ったままの指導者は少ないと思いますが。

7:ななしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730; ver:2.05606)
>tomochinさん
試合については、的中あるなしに関係なく本人が好きなら大いに出るべきでしょう。

教えるのについては、やはり少しでも的中があるのに越したことはないです。

なぜなら、教わる方は、教える人の射をみてその助言が受け入れるに値するか、見ているからです。

8:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.57.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.7 Safari/534.57.2
エンジンのかからない高級車と言ってしまうと弓道人生終わってしまいます。
エンジンのパワーが落ちてきた高級車ぐらいの表現は不適切でしょうか。

9:悩みに悩まされる弓引きさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; YTB730)
○正しい射は必ず中る
○正しくない射でも中る
ということを前提として
○中らない射は正しくない
と言えると思います。
ただ、より自分の正しいとする理想に近づける為に試行錯誤し続ける過程においてやはり的中率の低下は避けられないと感じます。なぜならやはり高く飛ぶためには一度しゃがむことも重要ですし、そのしゃがみ方が間違っている場合はまた、基に戻っての繰り返しですので。それが試行錯誤という事だと思います。
人世においては小学生には小学生の。中学生には中学生の。社会人には社会人の・・・というように弓道でも成長の段階において試行錯誤し悩む課題も違います。ただ、上記の事を理解しないで昔はどうだったとかばかり言われている方には進歩もないでしょうね。
でも中てるだけが命というならば器用な方ならば二、三年でつまらなくなって辞めていくでしょうね。

10:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.57.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.1.7 Safari/534.57.2
正しい射は必ず中る
正しくない射でも中る
それなら今あたった射は正しいのか正しくないのか。

11:ななしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730; ver:2.05606)
>8〜10:
せっかく的中した射が正しいかと悩むより、あながち間違いでもないと考えて、もっと良い射で的中させようと励みにした方が良いのでは。

また、全く当たらないからといって弓道人生が終わるわけでもないのでは。そこからまた上昇するという希望があるので。

あと、言い方には色々あるので不適切ではないと思います。いずれにせよ的中が最後の重要な要素だと考えます。

12:三猿さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.4; .NET CLR 1.1.4322)
結果としては中って何ぼの世界。それが弓道だと思いますね。的がある以上まず、中り。作法うんぬんはそれからのこと。

13:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.310 (GUI) MMP/2.0
「飛ばない飛行機」は所詮「飛行機の模型」であり、飛行する機能が伴ってはじめて「飛行機」となります
見る力のない人はそれにエンジンが搭載されているかどうかの判断ができないことがあり意図せず「飛行機の模型」が大量に作られます
そしてその模型は意図せずまた新たな模型を作ります

スレ主が言いたいことはこういうことですよね?

14:tomochinさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_5_8) AppleWebKit/534.50.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.6 Safari/533.22.3
的中がなくても、ゆっくりですが飛んでいるし走っています。

15:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.310 (GUI) MMP/2.0
この話は「強い方に弱い方を追いつかせる」のか「弱い方に強い方に合わせてやる」という思想と技法の違いでもあります
両者共にバランスが釣り合っているから中るわけで…角見と称した切り下げ振り込み握り込みも楔を打つと称した緩み離れ握り籐弦回しもバランスが釣り合っているから標的に着弾します
他者の目立つ所をピックアップして否定するというのは幼稚な行為というか、お互いが目指している弓が対極にあるとは思えないんですよね
お互い目指している弓がちゃんとあって、お互いがその過程にあるというただそれだけのことじゃないのかなって考えています

勿論個性を尊重した実利の伴わない残念な弓の存在も自由です、所詮人間ですから弱者の逃げ道も用意されるべきでしょう


ただ、安易に他人の才能の芽を摘むような行為や発言だけは控えて欲しいですね
そういうのは弓道というより人としてどうかと思います

16:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730)
ものすごく良く中る射手がいて、中らない弓はダメ、中らない指導者もダメ、と公言している場合。
いつも一人で引くわけではなく、公開の場で引いて、誰よりも常に中っているはずです。すなわち、良く中る喜びは、共通の規格の弓道場があり、的があり、ルールと共通土俵運営の労力があるからこそ成立しています。
そして大事な所は、必死になって引いても中らない射手がいるからこそ、優勝者が存在し栄に浴するということです。
自らが否定しているダメな弓の存在のお陰で、自分の優位があるという、大いなる矛盾があります。
したがって、強い射手こそ、その分謙虚にならざるを得ないはずです。
またその公開の場には、決められた所作に従って礼儀正しく引きましょう、という全国共通の決め事があります。そんなものはくだらない、中れば文句あるまい、と果たして言って良いのでしょうか。
都合の良い所だけは体制に乗っかるという幼い論理になってしまいます。

17:ななしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730; ver:2.05606)
>12〜14:

ええ。特に他人を指導するケースにおいては。言葉を借りると、上手く飛んでたのに、模型になった。そんな射手を何人か見てます。

旅のルートは千差万別です。

>15
>他者の目立つ所をピックアップして否定するというのは幼稚な行為
>安易に他人の才能の芽を摘むような行為や発言だけは控えて欲しいですね

問題はそこだと考えます。指導なのか、抜かれないよう教え潰すのが目的なのか、意図を図りかねる時があります。

自分の体験だと、人によっては両方の意図が混ざっていると疑う時があります。

18:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.310 (GUI) MMP/2.0
それなら尚更弓道の話ではないですね、人としてどうなのかという話です

とは言っても社会なんてのはそんなもんです、わりとしょーもないものだと思います
しょーもないことに付き合う必要もあるでしょう、その事実は重く受け止め軽く受け流すべきです

優れた射手とは優れた人間性を持ち合わせていると考えています、フィギュアスケーターのプルシェンコは「リングの外でも完璧でありたい」と述べています
きっと同じことなんだと思います、正当性の証明は己で体現する意外ありません

>指導なのか、抜かれないよう教え潰すのが目的なのか、意図を図りかねる時があります。
悪意は目に見えないのでわかりません

19:五里霧中さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.4; .NET CLR 1.1.4322)
人としてどうしようもない人がそれも称号者に多いのは事実です。人を育てるのではなく自分の技術向上のみを考え修得者を教え潰していることは現実です。なぜ、こんな人が弓を引くの。なぜ称号者になれたの。不思議な世界、これが今の弓道の世界です。その時のたまたまの的中。弓道離れが起きるのも止む得ないかな。審査で大会で的中すればもう上から目線。これって、武道ですか。やはり、
中らなければ駄目なんですよね。

20:ななしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730; ver:2.05606)
>19:五里霧中さん

以前、ある称号者いわく、指導する事で、その通りに自分の射が出来ているか改めて考える機会になるとのこと。信じられないです。出来ているから、指導できるのでは?これでは、生徒はその指導者の糧でしかないです。


その方は審査で合格したのでなく、推薦で教士を貰った方。今まで運良く審査で中って昇段して来たと自分で言って言ってます。

しかも、その方、毎年初心者教室の度に女性の生徒を教え潰しては、また繰り返す。

こういう称号者がいるから弓道離れが進んでしまうのでは。

私見をいわせて貰うなら、弓道は武道ではないと考えます。なぜなら、柔剣道などの格闘技とは違い、他人と対峙する緊張感や怖さがないから。一歩間違えば、他人にケガさせたり、させてしまうかもしれない。だからこそ、お互いに相手を尊重しなければという考えが生まれる素地が生まれるのでは。

弓道にそれはない。的と対峙し自分と向き合うのみ。そこに他者は存在しません。それを否定はしません。そこに禅的な魅力を見出す人もいると思います。

そういうわけで弓道は茶道や華道などのカテゴリーに近いのではと思います。

21:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.310 (GUI) MMP/2.0
弓道でもアーチェリーでも好成績を残す選手は人格に問題のあるケースが多いです
辞めていった人は一般的な感覚を持った良識人であり残った人はもしかして…なんて考えちゃいけませんね
これは的スポーツである以上仕方のないことかもしれません、中らなければ口を開く権利もない場面もあります


コネやゴマスリ昇段の話は馬鹿馬鹿しいのでパスして…


他者を実験台にする…これはアリだと思います
それは、訳も解っていない他人に大した説明もせず試薬を飲み込ませるのと信頼関係のある知人にリスクを説明しリターンに期待し試薬を飲んでもらうのとでは根本的に意味合いが異なるからです、それが家族なら尚更のこと
自分が飲んでいる薬の効果を他者で確かめるという行為自体はタブーでもマナー違反でもないと思います、流派や技法は沢山の屍を土台に選りすぐられ残ってきたものではないでしょうか
そして環境が変わる以上薬は完成できず完全な薬は存在できません

まぁ…上から降ってきたそれが薬か石かも把握せずパクパク食べちゃうような人はちょっと普通じゃないなぁとは思いますけど


弓道とは?なんてのはよくわかりませんが私は圧倒的な力の差を見せつけられると緊張するし恐怖します、そういうのを感じない人も居るんですね

22:弓自射之さん
DoCoMo/2.0 SH11C(c500;TB;W30H20)
こんばんは

身の程を弁えない発言になるかもしれませんが、折角の機会なので…

私は、ハッキリいって指導者の言うことは取捨選択して聞いていますよ。
始めて一、二年も経てば、自分の考えを持つなという方が無理というもんです。勿論、間違いがないか時々反省してみますが、それはあくまでも自分で「おかしい」と感じたときであって、指導者だからといってその発言に即座に一々反応するようなことはしません。

例えば、「射形が崩れているよ」と言われた場合、どこがどう駄目なのかとことん聞いて、それでも疑問が残れば友達に頼んで射を見てもらい、或いは写真をとってもらって、色んな書物に当たってその是非を確かめ…とにかく自分でも変だと思って初めて直そうとします。

今は自分で勉強しない、簡単に言えば本を読まない人が多いように思います。それとも自分では読解できないのか…
学生向けのようなものでも、幾つか違った系統のものを読んで自分なりに比較し、整理してみれば、ある人の一言にそんなに苦しまなくても済むのではないでしょうか。


しかし、学生弓道と一般の方では事情も違うのかも知れませんね…
「お前には教えん!!」と言われても、学校なら先生にまつろわぬ者は幾らでもいますから、部に居づらくなることも稀です。あんまり極端なことをやって学生の反感を買うと「公人」である先生の地位が危うくなりかねませんしね…ましてや除籍なんて……

まとまらなくてすみません。また、うちの顧問は学生の自主性を尊重して下さるよい先生だと思っています。フォローまでに。


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