フィールドアーチェリーを和弓で・・・など (投稿3件)[1〜3]



1:やまごさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
初めて投稿させていただきます。
バカな私の勝手な考えですが読んでいただければ幸いです。

昔はさまざまな流派で流鏑馬や堂射、堅物射、射流しなど色んな稽古方法(競技?)が盛んに行われていたそうですね。

それに対して今の「弓道」はほぼ100%近的(たまに遠的)しか行われていないと思います(さまざまな事情があるとおもいますが)

それに対して洋弓は競技の種類(インドア、フィールドなど)も弓の種類も(リカーブ、コンパウンド)様々で、しかも一部の国では狩猟用として現役で活躍しています。

私も和弓を狩猟に使えとは言いませんが、少し競技の種類を増やしてもいいのでは?と思うことがあります。(例えばフィールドアーチェリーの様な競技、昔の堂射みたいな耐久戦の様な物、スピードメータで矢勢を得点化 etc)

これは弓道?というよりは「和弓」の可能性が広がると私は思うのですが?


堂射など、実戦とは関係ない弓術のおかげで現在の堅帽子のゆがけを初めとする弓具の発展に貢献したことを考えると伝統的に見ても決しておかしくないと思うのです。

反論を含めみなさんの意見をお聞きしたいと思います。


長文、乱文本当に失礼いたしました。

2:デゴさん
KDDI-SH3K UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.207 (GUI) MMP/2.0

弓道の経験はあるでしょうか[

確かに弓道競技と言えば近的ですが、
遠的があるにも関わらず、それがおまけ競技のような扱いをされているのは、
近的にこそ弓道の奥深さがあるからだと思います。

個人的に、他競技が出来たとしても、
やることは無いでしょう。
なんだか遊び感覚に感じられてしまいますからね(遠的でさえその傾向にあります)。

3:犬さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
堂射や射流しはともかくとして、流鏑馬や堅物射なんかは行われる事がありますし
流鏑馬と弓道はまた別です
どうして増やさないのか疑問にお思いのようですが、増やさないのではなく減ったんですよ
射流しはかなり広い土地が必要ですし、比較的危険な部類です
堅物射は武器としての鏃を必要としますし
堂射なんかに至っては時間の問題があります
フィールドアーチェリーは精度の高い洋弓だからこそできると言っても良い競技です

現在と昔を同じように考えるのはおかしいですし、実現したとしても様々な問題がついて回ります
だから、増えないのです


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Re:フィールドアーチェリーを和弓で・・・など
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