メンタルについて (投稿9件)[1〜9]
- 1：左進右退さん (10-09-04 23:18, ID:9sp00X6 [17640])
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こんにちは。
今自分はメンタル面のことで悩んでいます。
中学でソフトをしていたときからなんですが、どうしても精神面が成長しません・・・。
先月初めての大会があったのですが、緊張しすぎて頭が真っ白になって・・・。
最終的には力が入って、今までのようには引けず、頭に弦が当たって全て残念という結果に終わりました・・・。
いつもいつも緊張にすぐ負けてしまう自分なのですが、こんな自分でも今部活の女子部長を任されています。
精神面が弱かったら部を引っ張っていけない気がしますし、このままじゃ大会で勝ち残れないと思います。
部活で誰よりも矢数をこなしても、一番成績が悪く緊張に弱いのです・・・。
みなさんの大会や審査会で緊張したことがあると思います。
もしよろしければ、こんなときはどういった気持ちの持ち方で引いているのか教えてください。
よろしくお願いします。
- 2：knifeさん (10-09-04 23:43, ID:GDQ6r1I [17641])
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- 緊張してて中らないのなら
緊張していても中る方法を「作る」のがいいでしょう
出来るだけ簡単に、要所を掴む方法になります
例えば、「会で肘を真っ直ぐ伸びあう」だけにする
これなら、簡単で明確です
緊張してる時こそ自分を信じて、変な事(普段の練習では決してしない事)をしなければ案外大丈夫です
緊張に慣れる為には、
普段の練習から緊張感を持って取り組む事
大会のイメージトレーニングを細部まで行う事
などをするといいのではないでしょうか？
- 3：パパンプさん (10-09-05 06:51, ID:X0GTBuw [17643])
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- 私の尊敬する射手の方の御言葉になりますが、
「緊張をしない様にするのでは無く、緊張を受け入れる余裕を持って引く方が楽」
この言葉を自分は<緊張を楽しむ>事に置き換えて、メンタルの弱さをある程度克服出来ました。
これは私見になりますが、よく言われる<無心で引く>というのは緊張など射に関わる様々な要因を許容し受け流す事なのではないかと考えています。
- 4：真如さん (10-09-05 12:04, ID:z9pFFh2 [17644])
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- 私も大勢の人の前などに立たされると、極度の緊張感にさいなまれました。小学校の時の全校集会のこと、中学校での弁論大会など、心臓がドキドキでした。
ところが、高２で弓を始めて、腹式呼吸で弓をやることになってからは、大会などでもあがってしまった事はありません。
立ちを待っている時も、正座をして腹式呼吸をして、気持ちを整えました。
普段は半矢くらいなのですが、大会になるとよく皆中が出ていました。
普段の練習では、立ちの前に澄ましの様な事はしませんからね。
「腹式呼吸」の方が、精神安定、血圧上昇抑制、脳の活性化などの効果が高いのです。
また、脳波がリラックスしたα波やθ波の状態になります。
射法八節と呼吸を組み合わせた射を実践される事をお勧めします。
動作と呼吸を合わせることを意識しているだけで、回りに見られている自分を見ることが忘れられますよ。
- 5：ウロさん (10-09-05 12:08, ID:KvevVac [17645])
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- あくまで、僕が大会でやっていることなのですが、ご参考に…
僕は、緊張をほぐすために自分に暗示をかけます。「僕は誰よりも優れている。一番うまいんだ。」などのような、超プラス思考になるように。 これで僕は自分に自身をつけています。 それと深呼吸ですかね。
それで普段の練習からも、緊張感をもった練習を心がけると良いと思います。
- 6：キューブさん (10-09-05 12:53, ID:ZQbGKpw [17646])
KDDI-CA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.231 (GUI) MMP/2.0
- ルーティン、セルフトーク等を取り入れるといいと思います。
- 7：左進右退さん (10-09-05 21:33, ID:9sp00X6 [17648])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- みなさん、ありがとうございます。
自分にはまだまだ未熟なところが多いので、少しずつでもよくしていきたいと思います。
明日からでも皆さんのアドバイスを参考にさしていただきます。
ありがとうございました。
- 8：大魔神さん (10-09-06 12:47, ID:x1.z6cM [17654])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730)
- 左進右退さん
皆さん沢山良いコメントをされているので違った観点から。
１、アーチェリー、弓道、射撃
２、短距離走、格闘技
３、ソフトボール、野球
（区分はもっと細かくありますが例として）
２のようなグループはある程度の’気合’あるいは’精神的な高揚’が有効に働きます。短距離走の競技中は多分考えている暇は殆どないでしょう。また、連続して数時間というオーダーでの競技練習は不可能と思います。 ３のグループはある程度の精神的な高揚と冷静差が要求されます。ピッチャーの配球やサインプレー等です。但し、身体に要求される負荷は１より上です。
一方、１は ２，３よりもっと身体的な負荷が少なく、１射の練習では身体的は負荷は非常に少ないものでかつ道具を扱うので道具とどのように接しているか、自分だけではなく道具の状態にも気を配る必要があります。弓道を含む競技群は元々頭をある程度使って行うものなのでまずは期末試験でも受ける気持ちで練習をトライしてはいかがでしょうか。
- 9：左進右退さん (10-09-06 21:32, ID:xEWH4LQ [17656])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 大魔神さん、ありがとうございます。
中学の時にソフトボールをしていて、割と短距離などが得意なのでイメージしやすかったです。
期末試験を受けるような気持ちで頑張ってみます。
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