和帽子について (投稿5件)[1〜5]
- 1:KYさん (14-06-29 22:29, ID:Z0aWobE [23937])
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- 最近弓道教室に通いだし、小山弓具店のスーパー和帽を使用しています。
和帽について4点ご質問がございます。
一点目:和帽には弦をかける控えがついておりませんが、これは何本も引いて自然に溝ができるのを待つものなのでしょうか?
二点目:弓道教室の先生に「これ控えついてないの!?だいぶ浅掛けだね」とご指導いただきましたが、私は現在親指の第一関節あたりにうっすら控えができています。和帽は浅掛になるものなのでしょうか?それとも堅帽子のように親指の付け根あたりに控えができるものなのでしょうか?
三点目:和帽の画像を調べていると、親指をたすき掛けをしているものがありますが、このたすき掛けはどのような役割があるのでしょうか?
四点目:教室の先生にカケに蝋を塗ってもらえとご指導いただきました。塗る理由を調べた結果、カケを保護する役割と離れが鋭く離れやすくなる為に塗ると理解しているのですが正しいでしょうか? また、塗っているのは堅帽子のカケの画像が多かったのですが、和帽にも必要なのでしょうか?
一度に多くの質問をしてしまい申し訳ございません。無知な私にお知恵をご教授ください。
宜しくお願い致します。
- 2:KYさん (14-06-29 22:33, ID:Z0aWobE [23938])
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- 文章内に誤りがありましたので、訂正させていただきます。
カケの”控え”ではなく、”弦枕”でした。
申し訳ございません。
- 3:綾鷹さん (14-06-30 08:24, ID:B0wCRZY [23939])
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- 簡単に答えさせてもらいます。スーパー和帽というのは、控え無しの和帽子と考えての回答ですが。
一点目:和帽には弦をかける控えがついておりませんが、これは何本も引いて自然に溝ができるのを待つものなのでしょうか?
折り目がけ、といって親指のつま先から第一にある関節に弦を掛けて引きます。そのため最初から弦枕はできていません。
おそらく、弦をかける控えというのは弦枕の事だと思うのですが合っているでしょうか。
二点目:弓道教室の先生に「これ控えついてないの!?だいぶ浅掛けだね」とご指導いただきましたが、私は現在親指の第一関節あたりにうっすら控えができています。和帽は浅掛になるものなのでしょうか?それとも堅帽子のように親指の付け根あたりに控えができるものなのでしょうか?
一点目と同じ内容になります。朝嵐で調べると何となくわかるかもしれないです。シンプルに答えると、今の状態で大丈夫です。
三点目:和帽の画像を調べていると、親指をたすき掛けをしているものがありますが、このたすき掛けはどのような役割があるのでしょうか?
「控えの代わり」的な意味を成します。購入元に聞いてみてください。
四点目:教室の先生にカケに蝋を塗ってもらえとご指導いただきました。塗る理由を調べた結果、カケを保護する役割と離れが鋭く離れやすくなる為に塗ると理解しているのですが正しいでしょうか? また、塗っているのは堅帽子のカケの画像が多かったのですが、和帽にも必要なのでしょうか?
和帽には必要ないと思います。塗るのだったら、ある程度使って溝が出来てからでいいんじゃないですか? 私は和帽子にしたことないですが。
- 4:KYさん (14-07-01 22:48, ID:Z0aWobE [23942])
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- 綾鷹様
ご指導ありがとうございます。
弦をかける控えとは弦枕の事です。独自の表現をしてしまい申し訳ございません。
”朝嵐”を調べてみました。まだ自分に落とし込みはできていませんが、引き続き調べ、勉強していきます。
たすき掛けについては弓具店に聞いてみます!
蝋についても、私も和帽子には必要ないのでは?と思っていたので、ご指導していただいたとおり、弦枕がしっかりとついてきたら、再度蝋を塗る必要性について考えたいと思います。
ありがとうございました。
- 5:カケ氏さん (14-07-06 15:15, ID:6C32KGo [23945])
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- KYさん
たすき掛けは、和帽子の場合親指のハネお越しをやりやすくするためにします。
つまり二の腰や控えの張りが弱い和帽子の場合は、硬帽子と控えの硬いカケに比べるとバネの役割が弱いために使用します。
カケによってはいろいろ違う役割も中にはありますが、基本和帽子の場合上記の内容になります。
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