ひのくに翔美弦について (投稿11件)[1〜11]



1:いち・に・さん
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最近、弦を千本弦からひのくに翔美弦(以下ひのくに)に変更いたしました。

千本弦を使用していた時はとくに気にかけていなかったのですが
ひのくににはまぐすねをかけてください
という説明がありました。

以前、合成弦はまぐすねをかけると弦の繊維がほつれてしまうから逆効果だという話を聞いたことがあるのですが

いったい、どちらに従えばいいのでしょうか。


今は一応、クスネをつけています。

あと、クスネをつけるとやっぱり弓袋、弓巻の両方が必要になってきますよね、、、

2:ausf.Gさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; BOIE9;ENUSMSE)
個人的には、煮込みを謳っている合成弦も、さほど頻繁に麻天鼠を掛ける必要は無いと思っています。

新しい弦をおろした際にまずしっかり掛けて、後は繊維が毛羽立って来たと思った時に軽く掛ける程度で宜しいのではないでしょうか。

>今は一応、クスネをつけています。
麻弦のように、繊維が解れたりばらけたりすることはほとんど無いので、べた付くほど薬煉をつける必要は無いと思います。

3:紫弓さん
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弦によります。

 麻弦を使う人なら分かるでしょうが、弦によって元からくすねが少ない物や多い物があります。これをどう考えるかです、くすねを自作するのもこういうところに起因してます。 合成弦の場合それが顕著の筈ですが合成素材の為、使ってみないと分からない点があります。特にくすねのコーティングが強くてまぐすねをかけると急激に性能が変わるものには行えない弦はかけられません。かといって性能が変わらない弦が絶対良いとも思えません。

単純に弓引きが考える点は
・弦の軽重
・弦の硬さ
・弓力・矢・射術との釣合い
 の3点になると思います。その先に結果としての弦音が待っていると思います。

 また、くすねを毛羽立ちの為に行うと言う人は多くいると思います。しかし、約200射スパンで換える人からしたら道具にまだ無頓着だと思う人はいると思います。(勿論、やらないよりましです。)
 
 弦切れについても先の点を理解してないと弦切れの時期を計れず、ただ弦を換えることになって、裏反りの回復は弦切れではなく、使わないと言う選択になりやすいでしょう。

 総じて、合成弦・合成弓を使うと、調整の手間が省ける分、本来見えていた筈のものが見えなくなると思います。

 
 弓巻・弓袋については、塗弓の様に傷つけてはいけない弓はそうした方が良いのですが、そうでない弓は季節によっては湿気の元になると言う考えもあるでしょう。これは学んだ環境によると思います。

4:いち・に・さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)
回答ありがとうございます。

今、私の弦は、、、
べたべたです、、、(泣)

一度、麻弦を使用したことがあります。

個人的にはひのくには麻弦に感触がにている気がしました。

ひのくには合成弦ですが、300射くらい切れてしまいます。
(たまたま私が使用するものがそうなのかも知れませんが)
それに今まで使用したひのくのは繊維が断裂しやすく二又にわかれてしまいました。

なのでそれをつなぎ合わせるということでかなりのくすねをつけていました。

合成弦にはあまりクスネが必要ないようですのでこれからひかえていこうとおもいます。



合成弦にクスネをつけすぎたりするとなにかデメリットはありますか?

5:紫弓さん
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あれ?弓力・弦の号数の兼ね合いもこちらに情報なしで決めるのはどうでしょう。
 また、決めた後にデメリット聞くのはどうでしょう?後出しじゃんけんですよね。わかってるなら聞かないでくれと雑感をもちました。弓引きとしての自覚はこういうところから始まります。ご注意を。

 この流れ作られた以上、私からはくすねつけると、重量が増えるとしかいいません。弓引きが考えるべき、順序・会話とはは何か考えたほうがいいでしょう。

 

6:バッカスさん
DoCoMo/2.0 F01B(c500;TB;W30H20)
ひのくにユーザーの私からレビューをさせて頂きます。

ひのくには一般的な合成弦とは違うようで、竹弓用の弦のようにメンテナンスが必要です。
稽古前の稽古後にはくすねを付けたまぐすねをかけます。
毛羽立ちがあれば尚更ですが、毎日しなければいけないという訳ではありません。(使い始めは毎日行って下さい。馴染んで丈夫になりますので)
そうしないと弦が早く伸びたり、弦切れを起こします。(少々ベタつくのは仕方ないことです)

持ち運ぶ時は弓に付けて弓袋に入れるのではなく、弦巻に入れましょう。弓と弓袋が汚れませんし、ひのくにはしなやかなので折れる心配はありません。

このように維持が面倒ですが、大事に使えば900本辺り持ちますし、堅くて折れにくく、柔らかくて切れやすいという事がないので、それに見合った性能を持つ素晴らしい弦だと私は思います。

7:ausf.Gさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; BOIE9;ENUSMSE)
>いち・に・さん
>べたべた
薬煉を弦を纏める物、接着するものとして考えるならば、表面に塗りたくるのではなく、しっかり麻天鼠を掛けて繊維の中に染み込ませることのほうが大事なのかな・・と考えています。
(自分は別の種類の煮込みを謳った合成弦を使っています。
ただ、弓具店の方のお話では、煮込みを謳った合成弦でも、ある程度は接着剤を使って纏めているのではないか?と言うことでした。)

個人的な趣向として、私がべたべたが嫌いなだけかもしれません。

8:いち・に・さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)
紫弓さん、失礼致しました。
紫弓さんが提供してくださった情報を元に自分勝手に判断してしまいました。

そしてその判断の結果として
今、私は弦に必要以上のクスネをつけている
との判断に至ったのです。

そこで弦にクスネをつけた場合のデメリットを質問したのです。

現在使用しているものは
直心3バンブー 15kg
ひのくに 1号
です。

弓道人として恥ずかしいです。


バッカスさん
ありがとうございます。
私ひのくには気に入っています

これから、ひのくにの性能を十分に発揮できるよう手入れをしていきます。

9:紫弓さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; YTB730; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET4.0C; .NET4.0E; CIBA)
 実は前回見かけたスレの、落弓について言及できなかった人達に対しての姿勢を正す意味で書いてます。良く別スレ立てて聞いてくれっていうのを放置して、弦の話題を話始めるなぁと言う疑問からです。

 私は話を知っていて理解できるけど闇雲に潰してしまった人がいる。どこまで知っているか聞いてみたかったので書いてみました。

 先に弓引きとしての自覚と言ったのはここにあります。まだそういう環境に身をおいてないのでしょうし、これからそうならないかもしれません。しかし、そういう人の考えを汲み取る方法を身につけられるといいでしょう。

 結局、こちらから最初に提示した物ではなく。問いただしたものしか返ってこない。そこにあなたの考えはただ選んだだけとしか思えないんです。まだ、話を素直に返せるだけましですが、それがあだとなるので注意ください。

 さて、ここからどうスレッドを立て直しますか?これはスレ主さんだけの問題じゃないと思います。

10:イリシャムさん
KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.310 (GUI) MMP/2.0
>>紫弓さん

相手にするだけ無駄、理由はプロというカテゴリがないから
目障りなら此方から消えるだけで解決、リアルを充実させた方が懸命

11:雪輪に揚羽さん
SoftBank/2.0/945SH/SHJ001/SN359323031652327 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
12kg並寸でひのくに翔美弦1号
900〜1000本は引いています。

麻ぐすねは毎回かけますが
弦の表面に残っているくすねを
弦表面へ再び均等に馴染ませる
感じで麻ぐすねをかけてます。
くすねは弦表面のが足りない時
少量使う程度に留めてます。
指先で弦を挟み上下に動かすと
バイオリンやビオラのような
音色が均一に響くような状態を
保つようにしています。

お世話になっている弓具店で
取り扱っている全ての合成弦の
臭いを嗅がせてもらった事が
あります。

一般的にほとんどの合成弦は
鼻にツンとくる刺激臭があり、
頭痛や吐き気を伴うのですが、
ひのくに翔美弦は臭いが少なく
安心して使う事ができます。
合成弦に麻ぐすねをかけないと
御指導下さる方が多い中
麻ぐすねをかけるよう
同封の紙にわざわざ書いている
理由に関連するのかなと
ふと思ったもので。


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