ミヤタと直心の弦音 (投稿7件)[1〜7]



1:ハインラインさん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_5_8) AppleWebKit/534.50.2 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.6 Safari/533.22.3
 現在、ミヤタCGVの16キロを使用しています。半年くらい前から、直心Tカーボン(New)の18キロと鵠心の18キロを使用しています。しかし、ミヤタではとても良い弦音が出るのですが、直心と鵠心は半年引いても弦音が出ません。矢勢が良くて的中も良いのですが、弦音だけが今ひとつなんです。ちゃんと引けるようになれば、弦音が出るようになるのか疑問に思い、直心Tカーボンと鵠心を引き続けるべきかどうか悩んでいます。 直心Tカーボンか鵠心を使用している方で、弦音ちゃんと出ますという方がいたら、教えてください、安心できます。
ちなみに弦は響Rを使用しています。

2:雷電さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; Sleipnir/2.9.8)
直心Uカーボンで申し訳ないですが弦音はちゃんと出てると思います
ひのくに翔美弦とかえる両方ともOKでした
ちなみに17キロです

直心Tカーボンも最近一応引いた事がありますが、ちゃんと弦音は出たように思います
弦は分かりませんが、千本弦っぽかったです・・・
同じく17キロでした

粋の16キロから最近直心Uカーボン17キロに変えましたが、最初はやはり弦音は出ませんでした
弓の復元が早いためか、手の内が追いつくのに少しかかったようです
今では満足出来る弦音が出ています

3:ハインラインさん
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なるほど、弦の復元速度が速くなったから、手の内が追いつけていないというのは、気がつきませんでした。ちなみに、弓の復元に手の内が追いつくというのは、どういうことかよく分からないので、教えて頂けますでしょうか? もちろん、手の内だけの問題とは限りませんが、やはり、手の内を見直してみようと思います。ミヤタと直心だと弓の特徴が違うようなので、慣れるのに時間がかかりそうです。

4:雷電さん
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私自身が、弓力を上げた事によって良い弦音が出なくなり、それは手の内が悪いからだと判断しました
そして手の内(角見の働き)を強く意識して改善に努めた結果、良い弦音が出るようになったので、やはり手の内が原因であったという結論に至りました
「手の内が追いつく」という表現は、単純に弓のキロ数(復元速度?)に対応するには相応の角見の働きが必要であると感じたからです

そう感じたのは、改善策を探してこの掲示板の過去ログを漁っていた所、そのような記述を目にしたため、先入観があったというのもあります
(その記述を先ほどまた探してみたのですが、見つける事は出来ませんでした 申し訳ありません)

しかし結果的に改善されたので、その判断で間違いは無かったのであろうと思います
あくまで私自身の例ではありますが・・・

5:雷電さん
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若輩者が稚拙な理論をこねくり回しても良い事はありませんよね・・・
考える事は大事ですが、あまり考えすぎるのも良くないのかもしれません
多分に間違いが含まれていると考えられるので、あまり参考にはならないと思います・・・

お目汚し、長文失礼致しました

6:ハインラインさん
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いえいえ、とても詳しく記述していただき参考になります。実はyahoo知恵袋でも、同じ内容の質問を投稿したのですが、やはり、弓の復元速度に手の内が追いつけていないのではないかという指摘を受けました。なので、雷電さんのおっしゃっていることに間違いはないと思います

7:ハインラインさん
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 弓の復元速度に手の内が追いつけてないということは、弦の返りが遅い弦を使えば、手の内が追いつくかもしれないと、セコい手段を実践してみました。そこで、弓神、飛翔、あすか、響(ノーマル)、を直心で試してみたところ、ミヤタのときは今ひとつの弦音だった弓神と飛翔が意外にも、弦音がよかったです。その後再び、響Rでやってみたんですが、やはり弦音がしませんでした。響Rは性能が良すぎて、自分には合わないみたいです。ちなみに、ミヤタでは天弓弦や響シリーズの方が良い弦音が出るので、手の内の技術に合わせて組み合わせを変えるのも一つの手段としてありかな、と思いました。自分の手の内の未熟さを披露しているようですが、弦によって弦音も変わるのでしょうか?


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