松永萬義の弓について教えて下さい。 (投稿7件)[1～7]
- 1：nabesunさん (11-10-05 00:03, ID:QTludy6 [21316])
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- はじめまして。
弓について教えて下さい。
よろしくお願い致します。
父から『松永萬義』という銘が書かれた弓を譲り受けました。
私は、10kgくらいの弓しか現在ひけません。
父の弓は、元々18kgで創っていただいて、17kgまで落ちていますが、強すぎて無理な状態です。
ぶを落として使うにも、調べれば調べるほど、
とても良い弓の様なので、どうしたらいいものか？と考えています。
竹弓、ニベ、黒檀、伸び
昭和41年に依頼をして、
昭和43年に出来上がって届いた様です。
ちなみに、父が言うには、後期に創ってもらった。もうこの弓を創れる方はいない。
と言っていたのですが、
調べてみると、現在でも『松永萬義』の弓は創られている様なので、
70の父の記憶・・だけでは、この弓を創って下さった弓師の方がわからず・・にいます。
昭和43年頃に、晩年になっている『松永萬義』の弓を創っていらっしゃった弓師の方。
とは、どなたの事なのでしょうか？
私にはわからない状態です。
もし、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
- 2：kurichaさん (11-10-05 03:03, ID:ldJ.qNk [21317])
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- http://ecoecoman.com/kyudo/book/federation_yumi_ni_ikiru.html
これ以上はない参考図書です。
分を落とすのは無理でしょう・・・
なんとか引けるように頑張れませんか？
もったいない・・・
- 3：nabesunさん (11-10-05 08:28, ID:QTludy6 [21318])
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- kurichaさん
おはようございます。
ありがとうございます。
参考図書、見てみます。
分を落とすのは無理なのですね。
もし、私が男性ならば、
17kgをひけるように頑張ろうと思うのですが、
現実的に難しいと思います。
考えてみます。
ありがとうございます。
- 4：大魔神さん (11-10-05 11:01, ID:HONHWWY [21319])
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nabesun さん弓具屋さんにいくとkurichaさんが紹介されている本の他に、弓こよみと言うものもあると思います。前者は読み物として面白く、後者は松永さんの弓についてよくわかります。弓力的にnabesunさんが使えないことを承知で譲られているようなので、意図を聞かれては？
あと、これから冬場のためエアコンの効いた部屋には極力入れられ無いようにすることをお勧めします。極度に乾燥すると割れることがあります。
- 5：夢美人さん (11-10-07 23:03, ID:Y/jssXI [21322])
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- 私は、今すぐでもその弓が欲しいですね。重児の弓への興味・萬義への興味、弓の強さへの興味・・・。
今現在、松永萬義（１７～１８㎏）を注文している者として羨ましいです。
難点は、40年前の弓であるという決定的事実。分下げでは、１０㎏まで落ちるのか疑問です。
頑張って、夏だけでも使えるようにしてみるのも、一つでしょう。
- 6：kurichaさん (11-10-08 07:15, ID:ldJ.qNk [21323])
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- >松永萬義を注文
引退されたという話を聞きましたがどうなんでしょう？
夏場にニベ弓・・・十分に枯れてはいるでしょうが、ちょっと注意が必要でしょうね。
- 7：ゴーイング♪かわせみ号さん (11-10-20 18:10, ID:Fx.10PQ [21356])
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- 「初代：肥後三郎」こと「松永重児」さんの”最上作”の逸品ですね(*゜ー゜)
最上作については、銘：肥後三郎ではなく、
銘：松永萬義で作られています。
肥後三郎さんは現在は三代目です。
今でもこの銘の弓は非常に人気があり、注文しても３年待ちとか当たり前のようです。
特に！初代の重児さんは、自らが弓道家としても
教士８段まで極められた方であり、
その弓は「史上最高の弓」といっても
過言ではないでしょう。
ニベ弓でしたら、一生ものですし、
家宝と言ってもいいぐらいのものです。
さて、分落としにつきましてですが、
お住まいはどちらなのでしょうか？
京都になりますが、
「柴田勘十郎」さんという名人がおられます。
当代二十数代目？の名家で、かの織田信長の弓も柴田勘十郎の作品でした。
その柴田さんが、他の弓師さんが作った竹弓でも修繕等してくださると聞いたことがあります。実際に修理してもらった方のBLOGも拝見したことがあります。
もし私なら？ですが、柴田さんに依頼して
分落としをしていただきますねえ!(b^ー°)
御参考までに♪
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