和帽子は堅帽子より難易度がたかい? (投稿3件)[1〜3]



1:大魔神さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730)
現在、和帽子、堅帽子(控有)、型帽子(節抜き 控無し)を並行して使っております。使用している弓は竹弓16-17K
矢は2014がメインです。平均的中率は6割程度です。私の場合、
(デメリット)
和帽子使用時は矢勢はよくなり的中率が下がります。
(メリット)
1.和帽子を使用してこの2年苦しめれられていた的前で会が無い状態が解消しました。(約2ヶ月で)
2.和帽子使用前はかけを替えると他のものになれるのに1週間程度かかりましたが今は5分で他のものにチェンジ可能に成りました。

前置きが長くなりましたが、射の再現性で考えると和帽子は不利なのでしょうか?

2:春風さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP) AppleWebKit/533.18.1 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.2 Safari/533.18.5
こんにちは。

一般的には和帽子の方が遥かに難易度は低いはずですし、実際に堅帽子から和帽子に変え的中がかなり高くなる人もいますし、高校生の全国大会などでは和帽子をよくみかけます。

しかし、正しい指導者で、正しい使い方でなければ的中は下がると思います。特に握りこみ・力みがあると的中は下がるのではないでしょうか。
数年前に発売された本(みなさんわかるでしょうが)の和帽子の使い方は個人的には正しい使い方ではないように思われます。しかし、あのような使い方できっちりとその通り使えば9割超えはすると思いますが、文献だけでいい加減に使うと的中に不合理に働くと思います。

結局のところ個人に合う、合わないの差でしょうが、和帽子を正しく理解し、指導できる人の元でないと失敗に終わる可能性が高いのではないでしょうか?
私は和帽子も節有り・抜きのいづれも使用していますが、射の再現性は和帽子でも堅帽子でも変わらないかと思います。

3:大魔神さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730)
春風さん
コメントありがとうございます。
握りこみ・力みというのは当方の射癖に当てはまりますのでご指摘は的を得ていると思います。

周囲に、和帽の指導できるかたはあまり思い浮かびませんがもう少しトライを続けたいと考えます。


→本スレッドへ返信投稿
返信タイトル:
Re:和帽子は堅帽子より難易度がたかい?
名前:
[ヘルプ] ※必須※
メール:
[ヘルプ]
URL:
的顔:
[ヘルプ]




















内容:
[ヘルプ]
投稿コード:
[ヘルプ] ※必須※
画像の数字を半角数字で書き写して下さい。
メール、URLは記載されると公開されます

ホーム > 弓道座談会 > 弓具・設備編 > 和帽子は堅帽子より難易度がたかい? (投稿3件)[1〜3]

(c)デビール田中 : 問い合わせ