甲矢の弓摺羽が (投稿3件)[1〜3]
- 1:えーじろーさん (10-10-01 08:59, ID:FzSL8dI [19474])
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- 甲矢の弓摺羽の下(本矧のほうです)が若干すり減ってきてしまいました。〔はけ矢はほとんどありません〕
乙矢はきれいなままの状態です。
なぜ甲矢のみすり減ってしまうのでしょうか?
同様の状態の方はいらっしゃいますでしょうか。
矢番え、取懸け、羽引き、離れ等での射術的な問題?〔自分では甲矢乙矢共同じようにしているつもりです〕
矢の構造上(羽の向き)の違い?
が関係しているように思っておりますが、はっきりした原因が不明でございます。
一般的に何か注意すべきことがあればご教授お願いいたします。
- 2:鷹司カオル さん (10-10-01 09:44, ID:7UNtNBE [19476])
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- えーじろーさん、お早うございます。
お尋ねの件ですが、考えられることはこのようなことではないかと思います。甲矢と乙矢の離れの状況の違いとしては、馬手の下二指に矢を持っているかいないかだけですから、「持っている時に篦じないを起こしている」のではないでしょうか? ??
持たない時にはそういうことはしていないのでしょうかね。でもやっぱり??ですね。
どうもお役に立てなくて……。
- 3:えーじろーさん (10-10-02 23:34, ID:FzSL8dI [19509])
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- 鷹司カオル様、ご一考いただきましてありがとうございます。
その後まだ練習の機会がありませんので、後日篦じないを起こしているのかも見てもらおうと思います。
射術は未熟者ですので、勝手押手手の内の悪さはあると思います。矢取りから矢が戻って来る際に、その部分が明らかに弱っているとわかる場合があります。
これは今使用している竹矢のほうでして、以前使用していたジュラ矢の状態も見てみました。ジュラ矢のほうは全てきれいなままでした。使用年数は丁度同期間くらいです。
羽の種類は同じもので、違うのは羽の長さです。
筈〜本矧までの長さ
竹矢 : 19.5p (羽 15p)
ジュラ矢: 18.5p (羽 14p)
(末矧の位置は同じ)
(ハの高さ : 普段約16p程度に調整)
1p長く、擦り減り部分も丁度1pでした。
その時との射の変化もあるかもしれませんが、この1pの違いも結構大きな点かもと思いました。
甲矢のみというのは今のところ私だけのようですね。う〜ん・・・
まずは、篦じないの件から検証してみます。
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