竹弓での夏 (投稿3件)[1〜3]



1:白梅さん
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猛暑と言われるほどの気温が続く地域では竹弓のキロ数はどれほど変わるものなのでしょうか?

使っている竹弓は猛暑を経験した事がありません。
今回、銘柄と同じ竹弓を1張購入しようかと思っていますが、今の竹弓は若干強いので、ちょっと弱めの方がいいのかなと迷っています。
でも、これから夏になり、若干強めの今の竹弓が丁度良くなるかもしれません。
今の竹弓を基準にして、ちょっと弱めの弓を買ってしまった場合、気温や年数によって弱くなりすぎてしまうのではと。

探した竹弓が2張あって、今の竹弓より0.5KG強い弓と、1kg 弱い弓・・・、もし、購入して併用するなら皆さんはどちらを選ばれますか?

2:深山さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
白梅様
今ごろ、と思われるかもしれませんが以下のとおりです。
@竹弓(平成6年10月製作)、1月に25キロ。7月1日に24キロ。
A竹弓(糸巻き漆塗り)、同じく22キロが21.5キロ。
B竹弓(糸巻き漆塗り)、同じく10.8キロが10.8キロ。
後者の2張は作られてから30年から50年ほど経っていると思われます。@は仕上がってきた時は27キロでした。やはり新弓は5〜8パーセントほど落ちるのではないかと思います。新弓からの経験が少なく独りよがりかもしれませんが、参考にしていただけるとありがたいです。 

3:大魔神さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730)
白梅さん
永野一翠さんが以前弓道誌に連載されていた文書では、’夏場は弓の力は下がる、人も夏場の方が疲れやすい。よって弓力を替える必要は無い’とコメントされていました。参考まで。

従いまして、私の問いへの答えは特別な目的が無い限りどちらの弓も選ばない。です。(もちろん夏または気温が理由の選定の場合です)


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Re:竹弓での夏
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