カケの帽子部分について (投稿7件)[1〜7]


1:学さん
1ヶ月前から、カケの帽子の皮が薄くなって木が見えるようになってしまいました。
友達からは「ぎり粉をつけてすりこみすぎだ。」といわれたのですが自分はぎり粉をつけるとつけた所がコーティングされると聞きました。
ぎり粉のつける量や、どれくらいの時間や強さですりこんでいますか?

文章わかりずらくてすみませんが、教えてください。

2:加門さん
経験から申しますが、ギリ粉はその摩擦により皮を削りますので皮によくないのではないかと思いますがどうでしょうか。
私の周囲ではギリ粉は全く使いませんが、三十年以上の長期使用のカケでも、糸のほころびはあっても、帽子の木がでできたり、指に穴が空いたりすることは皆無なのですが・・・
ただ、はじめからギリ粉をつけずに引いていないと途中ギリ粉をやめることは難しいようです。
明治生れの弓人が、ギリ粉など元々無かったものだとも言われていました。

3:夜月 ◆R0lAe0RQさん
こんばんわ。

私が先生に聴いたことがあるのは

ギリ粉をつける際に1、力いっぱい帽子と指を抑えるまたは強く擦りすぎると

1、中指(薬指)に穴があく
2、帽子が傷むそうです

ギリ粉の付け方を今一度見直されては如何でしょうか。

もし宜しければ参考までに。

4:タローさん
木がみえたら皮を貼ればOK

5:学さん
返答ありがとうございます。
いろいろと心当たりがあるのでこれからは注意してギリ粉の扱いをしていきたいと思います。
あと、皮をはると1ヶ月くらいカケが使えなくなると聞いたので大会が終わってからつけることにします。
本当にありがとうございました。参考にさせて頂きます

6:タローさん
普通に握り皮をボンドで貼れば次の日から使えますよ

7:学さん
そうなのですか!?
今度先生に相談してつけてみようかと思います。

返答して頂きありがとうございました。


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