懸けの特性について (投稿108件)[18〜18]


1:紫弓さん
 おまたせしました。タイトル通り懸けの部分部分の特性です。そろそろ考えてみたいと思います。
 手持ちの懸けをどの様に使うか、また目標とする引き方がある場合にどの様な懸け注文するか等、苦心する事になると思います。そんなときの判断の助けになれば幸いです。
 
では、最初に
問、弦枕の向きが帽子に対して斜め(筋交い)の場合と、帽子に対して垂直(一文字)である場合ではそれぞれどの様な事が出来るでしょうか?

こんなところから始めてみたいと思います。

18:たぶんおやじさん
>素人顧問さん

担ぐとは馬手を肩の上に乗せるような射法で
その昔、現在とは比べ物にならないような強弓はその様にして引いていたようです。
現在は引き分けの弦道は大きく高くですが
当時は富士の裾野のように引くそうです。
引き下ろして肘を入れるような引き方です。
今は見かけません。
こんなんで説明になっていますか?


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