自宅で弓は打てますか? (投稿8件)[1〜8]
- 1:れうさん (06-12-31 17:38, ID:C7Bcd1g [7586])
- 私もワークショップに行きたかったのですが行くことができなかったので自分で弓を打てたらいいなと思っています。でも接着剤の種類などがわからずできそうにありません。竹弓ワークショップに参加なさった方々、もしご存知であれば材料についてお教え下さい
- 2:くくくさん (07-01-04 14:30, ID:xuEKFgg [7643])
- バカなことはやめましょう
- 3:キュードーニンさん [url] (07-01-04 17:08, ID:1sMS8Bc [7646])
- ↑の方へ。
別にそんな言い方をしなくても良いと思います。
- 4:御庭番#1002さん (07-01-05 15:49, ID:y63uOOs [7653])
- 接着剤は、エポキシ系のものを使用していると、京都の弓師のかたがおっしゃっていました。何事もチャレンジする事は良いことだと思いますが、くれぐれも安全対策は怠りなきようお願いします。
- 5:ポン酢ファンさん (07-01-05 19:42, ID:9Bj7u8g [7654])
- >れうさん
第二回のワークショップに参加したものです。分かる範囲で書かせていただきます。
>ワークショップに行きたかったのですが行くことができなかったので
今年もきっと開催されますよ。前回、前々回のスケジュールからお盆に開催でしょうね。
>自分で弓を打てたらいいなと
弓打ちを自身でなさるには、接着剤(尿素系、エポキシ、瞬間)はもとより、材料(真竹、ハゼ、額木用の唐木)の調達、弓製作用の道具(手カンナ、切だし、縄、竹杭(予備を含め150本くらい)、木槌、シナイ弦)が必要です。
弓の各部位のオチの計算が出来なければならないかと。
どんなものか体験したいとのことでしたら、時間を作ってワークショップに参加されるのが一番だと思います。
ちなみにワークショップでは、反りの上げ方や成り場の作り方が素人では勘所がわからないため、弓打ち自体と荒張りは柴田さんに執り行ってもらってます。その他の作業は柴田さんの指導の下、ほとんど各人で行います。
私が説明できるのは以上です。
参考になるでしょうか?
- 6:枕流さん (07-01-05 20:05, ID:XLVXsM6 [7655])
- 第一回ワークショップ参加者の枕流です。
私もワークショップへの参加をおすすめしますねえ。都城の職人ならちょくちょく仕事場に遊びに行くので見ることができるんですがやっぱり一度通しで見るとやっぱり違うものですよ。
それからなら何とか自宅でできないこともないかもしれませんよ。私もチャレンジしましたが形になんなくってねえ・・・張り台作ったんですが今度は時間が無くってねえ・・・お近くならお貸しできるんですけど・・・
まあソコまでやんなくても気軽に!?村とってみっか!位の”気分”にはなれますのでぜひご参加を!
- 7:れうさん (07-01-05 21:10, ID:C7Bcd1g [7656])
- 皆さんありがとうございました
楔作りが大変そうですので考え直させていただきます
- 8:ぬふぬふさん (07-01-06 12:10, ID:a8G6p06 [7657])
- 小学生の頃に自作の弓を作った覚えがありますよ。 一番最初は竹やぶから切ってきた竹を割いていい感じの部分で切り出して紐を付けただけの物でした。 乾燥させたり、茹でたり、炙ったりとだんだん工夫するようになり、最終的には何となく弓なりの弓が作った覚えがあります。 竹を削って作った矢で柿やみかんを狙ったりして遊んでましたよ。 所詮ただ切り出しただけの竹ですから、性能云々より飛ぶのが楽しかったです。
ホーム >
弓道座談会 >
2009/06まで 弓具・設備編 >
自宅で弓は打てますか? (投稿8件)[1〜8]
(c)デビール田中 : 問い合わせ