あづち (投稿4件)[1〜4]


1:あみんちゅさん [url]
群馬の北部の弱小同好会の部長です。
弓道場が学校の敷地の端っこで、冬は水を止められてしまいます。
そのせいであづちをあげることができません。
いい方法は無いでしょうか?

2:オニさん
私がすぐに思いついた方法としては以下の3つ。
1 長いホースを準備する
2 バケツなどで水を運ぶ
3 水を撒かない

1は環境によっては(使える水道の場所とかによっては)現実的じゃありませんね(^^;)
できるのであれば今まで通り安土整備ができます。

2も環境によっては時間と手間がかかります。
安土整備に多くの時間をとられて練習できなくなってしまったら寂しいですね。
運んできてもホースのようには撒けないので面倒かもしれません。

3に関してですが、寒い地域では冬は水を撒きません。
冬は安土が凍ってしまいますからね。
私が行く道場も冬は水を撒けないので土が崩れっぱなしです…
結構そんなところも多いのではないでしょうか。
なので水を撒くことを諦めるというのも一つの手段だと思います。
とりあえず水を撒かないで土をあげるだけでも初期段階ならある程度きれいになります。

崩れっぱなしの安土だと的が付けにくかったり高さがわかりにくかったりします。
なので崩れが気になるようになったときとか毎週○曜日とか決めて、バケツとかで水を運んできて、崩れた土を湿らせて直すといいのではないでしょうか。

これもちょっと大変そうだけど霧吹き(あまり細かい霧ではないもの)を使って最小限の水撒きをするってのもありかな。

3:凌さん
私が時々行かせていただいている道場には、近くに水道が無く(というか、どこを見渡しても池以外の水がありません。500mほど坂道をあがるとあるかな?といった感じす。)、そのため、雨水をためてそれをじょうろに入れて水をまいていました。

もし、学校であるのならば使える水道からじょうろに水を汲んで、水を撒いてはいかがでしょうか?

4:あみんちゅさん [url]
どこかから水をもってきてそれをまくというのが現実的みたいですね。
去年冬の間一度もあづちをあげなかったら大変なことになったので……。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 弓具・設備編 > あづち (投稿4件)[1〜4]

(c)デビール田中 : 問い合わせ