飛翔(および天弓)について (投稿4件)[1〜4]


1:風さん
私はこの2年ほど飛翔とその姉妹品の天弓ばかり使ってきて感じたのですが・・・
日の輪を作る部分に巻いてある赤い布が使用しているうちに穴が空くのです。
私の周りで使う人が一人しかいないのですがその人も同じようになります。
弦が硬いから、巻いてある布が弱いから、などと二人で議論していましたが、このようになるのは私たちだけでしょうか?
特に飛翔をよく使うという方のご意見よろしくお願いします。
ついでに飛翔、天弓の新弦の月の輪に付いているタコ糸?についても意味などを知っている方は教えて下さい。

2:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>月の輪に付いているタコ糸?
弦休めです。

3:大落大好きさん
休めの糸(弦休め)と言うらしいです。
昔、弦を外したら輪になっている休めの糸を弓の下鉾にかけていたらしいです。そうすると夜中に討ち入り等にあった時に、暗い中でもすぐに弦が張れたそうです。

天弓や飛翔のほかにあすか等も日の輪の布がボロボロになりやすいです。

4:弓どぉぅライダーさん
自分も同じく飛翔弦天弓をつかっていますがすぐ日の輪が破れますよ(-.-;)
いまではなるべく日の輪を小さく完全にフィットさせて日の輪が破れてずれるのを少し防いでいます!


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