竹弓を飛行機に乗せる場合の保護方法を教えてください (投稿9件)[1〜9]


1:弓馬鹿さん
今度竹弓を飛行機に乗せて移動することになっているのですが、どうしても心配で何か良い保護方法がないか悩んでいます。あまり箱などに入れて持ち運ぶと大変ですし皆さんはどのようになされていますか?教えてください。

2:ぬふぬふさん
機内に持ち込む

木箱に入れて機内と同じ気圧の荷物室に入れてもらう
の方法があるようです。 わたしはどちらも経験は無いです。 航空会社や弓師さんにきいてみてはいかがでしょうか?

3:kurichaさん
 確か、空港で弓の入る大きな箱に入れて運んでくれるはずですよ。 手荷物としては無理だったと思いますけれど。 そんなに心配ないはずです。

4:てるてる坊主さん
飛行機に乗せるときの注意点
1.矢筒は弓に付けない。別にする。
2.預けるときに弓と言う事を理解して貰う
3.手渡しでお願いします。と言う事(矢筒も

これだけで良いと思います。
今まで何度も飛行機で竹弓を運びましたが、布製の弓巻きに巻いただけで別段何も補強をしませんでしたが、事故は一度もありませんでした。

手渡しと言うことで、人が丁寧に扱ってくれると思いますよ。でも空港によっては、“事故があっても補償はしませんよ”と言う所にサインを求められますが

5:石破天驚さん
 私が航空機を利用したときは、手渡しを
希望しましたが、1回目は布弓袋・布弓巻
上下関板を竹で巻いて補強し、ビニール
レザーの弓袋に入れて運びました。「飛行機は移動中温度が下がるので、到着後の使用には気をつけるように」と先輩にいわれました。2回目は布弓袋にビニールレザーの弓袋でしたが、航空会社のほうでプチプチ(あれなんていうんでしょうか)で包んでくれました。

6:弓馬鹿さん
色々なご意見ありがとうございました。やはり空港職員を信用しないわけではないのですが、なんだか心配で・・・色々と参考にさせていただきます。また色々な知識を教えてください。ありがとうございました。

7:てるてる坊主さん
又弓馬鹿さんがどのような対策をして、飛行機に弓を積んだのか教えて下さいね。

8:swkhrykさん
私が以前飛行機で弓を運んだときは、関板の部分に両側から30cmほどの長さに切った竹の板で挟んで運びました。
航空会社の人には「これは弓なので手渡しでお願いします。」と言いました。
羽田空港だと私の持っている道具を見ただけで、「弓ですね。」と言われ、長尺用のケースに弓と矢筒を入れてくれました。
長さの合うケースがあれば、弓はケースの中に入るのである程度は大丈夫なのではないかと思います。
長さが合うケースがない場合は、はみ出た部分にプチプチでくるんで防護してありました。
なにはともあれ、手渡しで貰うことは必須ではないでしょうか。

9:T・Tさん
 テーマそのものとは余り関係ないのですが、
「プチプチ」を良く使うので、ちょっと書き込みます。

 プチプチ。色々呼び方は有りますが、
絶対に間違われないのは「ポリエチレン気泡シート緩衝材」でしょうか。
長くて面倒な場合は「エアークッション」もしくは「気泡シート」でも通じるはずです。

 ちなみに数社から販売されてますが、
某K産業の物は、その名も「プチプチ」となっています。
結構な大きさで手頃な値段(1200mm×42m巻で\ 3,000程度)
ですので、一巻買っておくと、弓の運搬のみならず、生活でもなかなか便利です。
下宿生ですが、押入れに一巻入ってます。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 弓具・設備編 > 竹弓を飛行機に乗せる場合の保護方法を教えてください (投稿9件)[1〜9]

(c)デビール田中 : 問い合わせ