的の高さについて (投稿4件)[1〜4]


1:novuさん
ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。
弓道教本の1巻によると、的は的の中心が地面から27センチの高さになるように掛ける、とあります。
では、その基準となる地面は、道場のどこの高さと同じなのでしょうか?
的の掛け方で悩んでいます。
1.道場の床と、地面とが同じ高さ
2.掛けた的の枠下と、道場の床の高さが同じ
という二つのお話を聞いたことがあるのですが、どちらが正しいのでしょうか??
私にとって、とても重要なことなので、正しい解答をお持ちの方、教えてください。
宜しくお願いします。

2:たぶんおやじさん
安土の下面でないの?
1・2もすごい事言ってる気がします。

3:年寄り・・・さん
このHPに なるほど!!という記載があります。ご参考に

http://homepage2.nifty.com/910/yumi/y_48.html

4:novuさん
>年寄り・・・さん
ありがとうございます。
競技規則第31条ですか。
なるほど、これからすると、私の言う「1」が、現在の弓道連盟の「決まり」としては正しいようですね(「あずち敷」が分からず「地面」と表現してました)。

上記2のことを言われていた方は、「昔は」と仰ってました。
「昔は道場床面から18センチの高さの(28m)延長上に的の中心があった。」とのこと。その方は今でもそうだと信じていました。
これが正しかったのだとすると、なぜ的の高さは9センチも上がってしまったのでしょうね?
それと、今は(昔からなのかなぁ??)なぜ「あずち敷」から27センチなんでしょうかね?
物理の計算方法でもあるのかしら?
“発射速度○○につき、28m離れた位置での自由落下率は・・・・”とかいうもの。

頭悪いので考えるのはよしときます。

ありがとうございました。


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