初めての矢は七面鳥? (投稿16件)[1〜16]


1:ジミーさん
初めて矢を買うのですが、最初はやっぱり七面鳥ですか?それとも初めから白鳥やワシなどを使ったほうがいいですか?

2:ゆるみ離れさん
耐久性では白鳥・鷲の方が上です。七面鳥は数ヶ月で羽根がボロボロになります(特に脱色した部分)。ただし値段は七面鳥の方が安いです。

3:1さん
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4:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>ジミーさま
>初めて矢を買うのです
部活で弓を引かれているのでしょうか?それとも一般でお独りで引かれているのでしょうか。

部活で在るならば、学校(部)による斡旋のようなものはございませんか。
先輩方がお使いの物を参考になさったり、お話を伺うことも大切なことだと思います。
また、部活の練習量などによっても選択が変わるかもしれませんね。
(最初の物を三年間使うのか、最初に少々悪い物を使っておいて・・もう一組買うのかですね。)

一般で在るならば、道場や弓道会の先生(師匠)にお話をして、選択して戴くことが一番のように思えます。

5:ジャオさん
引く本数が多く、弓道を始めたばかり(矢が斜めに飛んだり、ぐるぐる回る)なら七面鳥が良いかと思います。滑走したりすると羽はすぐ取れたりしますから。

6:ジミーさん
ありがとうございます!参考にします!

7:1さん
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8:1さん
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9:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
七面鳥羽は鷲・鷹・水鳥の羽より、そんなに劣りますか?
私には、そう思えません。価格もリーズナブルで、それなりの耐久性も併せ持ちます。柄(模様)選択範囲も広いし…


>『滑走すると羽がすぐ取れる』

斯様な文などは、余りにもひどい表現の仕方でしょう。

10:ジャオさん
 弓遊び様、私が云いたかったのは羽の種類は関係ありません。滑走した場合はどんな矢でも影響はあると思います。その時にもし羽が欠けたりしたら、ショックが大きい(コストの面でも)のは高い羽だということが言いたかったのです。誤解されたなら謝ります、すみませんでした。

11:ゆるみ離れさん
弓遊び 様
矢に限らず、弓具にはそれぞれの特徴があります。それを長所と取るか短所と取るかは人それぞれです。
少なくとも、私自身は七面鳥を鷲・鷹より劣る無価値なものもの、と述べたつもりはございません。耐久性については、私自身が有する羽根を比較した結果から申し上げている事でありますが、弓遊び様を含めた他の方が「いや、七面鳥の方が耐久力がある」と仰っても反論する材料を持ち合わせません。値段についても、また然りです。それは、それぞれの方の経験なり伝聞なりから得られた結果である、と考えますので。
弓遊び様ご自身が七面鳥について思われるところがあり、それが私の言によって明白に侮辱を受けた、というのであれば慙愧の念に耐えません。しかしながら、この件について私が申し上げたことは、結局「私はこう思う」という一言に尽きるものです。今自分の発言を読み返して、七面鳥の羽根を無価値なものであるかの如く申した言質はどうにも読み取れないのですが。もし弓遊び様がそのように受け取られ、それが貴方の悋気に触れたのであれば、ただただ困惑するばかりです。

12:1さん
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13:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>ターキーの矢羽根
先ず当然の話しですが、使い方や使うひとの技量に大きく依存する問題であることは云うまでもないことでしょう。

其処で、弓を引き始めたばかりの人達と云うことを考えれば、矢の取り扱いや手入れ法の問題、取懸けや羽引き更には角見の問題、滑走を含めた矢所の問題、矢取りや矢拭きの問題・・などを考えれば、一番安価な鷲や鷹である黒鷲に比べ、少々リスクが高いと云わざるを得ないのではないでしょうか。

中高生が引いた後で道場に行けば、射位や的前周辺に一杯白い羽根の欠片が散らばっていることは事実です。
羽根の復元性を含めた強度の問題に於いては、やはり少々問題があると考えねばならないのではないでしょうか。

ただ、矢の購入にとって其れ(強度)が全てではないわけで、外にも価格の問題や見た目の問題(色や柄)などが在り、それらを総合して判断することになるはずです。
何を主基準に選ぶかは個人個人の問題となるはずです。

結局は、先のも述べましたが部の練習状況に加えて指導状況などによると思います。
道具の使い方や手入れを正しく教われる環境かどうか、おおよそ的まで届く状態まで練習したうえで的前に立つ環境かどうか、その後の技術的なフォローの状況・・・などに多くの部分を依存すると思われます。

14:1さん
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15:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
>2

このレスを読み『七面鳥羽はボロだ』と思う人が居るか?居ないか?
わかりそうなものです。『七面鳥は数ヵ月で羽根がボロボロになります』と書き込みされてありますからね。


>5

一言、『七面鳥羽に限らず矢羽は…』というような意味合いの文章が書き込みされてあれば、私も誤解することはなかったでしょう。 しかし >10 を読ませて頂き、私が誤解を生じた理由が氷解しました。
以後、私も書き込みの際には誤解を招かぬ様に注意します。
ご丁寧に説明して頂き有難う御座居ます。


>12

「いや、七面鳥羽の方が耐久力がある」
ん?
不思議です。
『それなりの耐久性も併せ持ちます』とは書き込みしましたけれども?
>12 で文章がすり替えられていますね。
文章そのものを、すり替えられるのは気持ちの良いものではありません。
良く目を通してほしいものです。

16:聖鳥さん
あくまで一般論ではありますが、始めて間もない頃は、滑走などにより比較的羽根が痛みやすいので、安価な七面鳥を購入し、滑走もせず、安定して矢が発射できるようになったら多少高価になる黒鷲などを購入するようですね。

七面鳥は黒鷲などと比較して若干耐久性は劣るのは確かなようです。購入後5年の黒鷲の羽根はほとんど無傷であるのに、七面鳥の羽根は2年もすると劣化するのか、羽ごきするだけでも羽根が取れていくような状態になることもあります。私の場合は、特に弓摺羽に痛みの差が顕著に出ます。私がお世話になっている弓具屋さんの話では、やはり七面鳥羽根の長期使用は難しく、長い目で見れば羽根替えの費用により、最終的に他の羽根よりも高くつくことも珍しくないそうです。


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