下山中の弓道場は・・・・ (投稿6件)[1〜6]
- 1:下中弓道部さん (06-06-26 20:31, ID:1sMS8Bc [4367])
- 僕の中学の「下山中学弓道場」は、道場自体が狭すぎで、控えから射位に入るまでの練習が出来ません・・・
さらに、安土はガビガビで、顧問の先生にいっても初心者なので「大丈夫!」と言われて;;;(安土はドッカから掘り起こした土らしいです)かんてき小屋も狭く、かんてき小屋の外で矢を拭いています。矢道には遠くに飛ばないように鉄板が取り付けられていて、その鉄板にあたるともう取れないです;;ボクラで校長先生に言ったんですが、「キュウドウブは強くないからあきらめろ」って言ってきて改善しません。少しでもそういうのをカバーする為にはどうすればいいでしょうか?教えてください。お願いします
- 2:pure ◆BLT2Cnv2さん (06-06-26 22:12, ID:DPMUzGc [4370])
- 強くなって結果を残して、認めてもらうしかないんじゃないですかね。巻藁しかない学校、さらには道場さえない学校だってあります。
私の学校も無理矢理詰め込んで4個的、本座から後ろの壁まで50センチといった感じです。個人では全国区に進むほどの選手もいますが、未だに道場は広くなりません。
現状でできる練習方法を考えてみてください。
- 3:鮭紅さん (06-06-26 23:39, ID:IDOQfdE [4372])
- 昔話になりますが、うちの高校の弓道部は、学校内に弓道場を持っていませんでした。で、校長に弓道場建設を懇願した結果、全国大会優勝を条件に弓道場建設を約束したそうです。で、そのときの部員たちは見事に全国制覇を果たし、それで弓道場を建ててもらったそうで。
今の僕たちはそのときの先輩からすると恥ずかしいくらいに弱いですが、やはり、弓道場を建てるということは金銭的にも結構なお金がかかりますし、公立学校ならその予算はおそらく自治体予算から捻出されるのでしょう。それならば、やはり「それだけのお金をかける価値がある」と認めてもらわないといけないのではないでしょうか。
今の練習環境の不足のカバーの話ですが、本座から射位に入る練習は道場以外でも可能です。動作がぶつ切りになるのが問題ですが、狭いからといってやらないでいるよりはよいでしょう。矢も外で拭いたらいいではありませんか。矢取り道が工事で封鎖されて矢道を通って矢上げに行く学校だってあるのですから。矢だって道場玄関で拭くんですよ。トラック一台分の安土なら保護者やOBやら自分たちやらで集めることができない金額ではありません。過去ログによると1台4万円程度だそうです。小さい道場なら1,2台分で十分でしょう。
- 4:ジャオさん (06-06-27 00:09, ID:Wskfeic [4374])
- 中学校や高校なら、地域の清掃活動、勉強で良い成績を修めるなど地域のみなさんにこの部活は頑張っていると認識してもらうのも重要だと思います。
体配の練習は体育館のすみっこでできますよ。みなさんでいろいろ工夫してやってみては?
- 5:てらてらさん (06-06-27 12:02, ID:9dl7KAU [4376])
- 中学校の弓道部員として活動できることに感謝する。活動を認めてくれる学校や顧問の先生や家族に感謝する。場所で強い弱いは決まらない。
そんな気持ちで取り組むだけで十分「そういうのをカバー」できると思いますよ。
- 6:QAさん (06-06-27 17:06, ID:715LpqY [4381])
- 弓道場建設のために校内外から署名を集めていた学校がありました。もちろん僕も署名には参加しました。詳しいことはよく分からないのですが、数年後には作ってくれるらしいです。
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