月の輪は作り直すべき? (投稿13件)[1〜13]


1:霜月さん
たいていの弦って買ったときには月の輪は既に作ってありますけど、作り変える必要ってあるんでしょうか。私はいままで一度も作り変えたことはないんですが。やはり月の輪も適度な大きさにするべきなんでしょうか。

2:デビ ◆5h7.ceJYさん
購入したものがサイズなど丁度良かったら別に作り直さなくても良いのではないでしょうか?

「適度な大きさに」って書かれていることから、サイズがあっていないように読み取れますが、その際は適切な大きさに作り変えればよいかと思います。

私はあんまり作りかえることは無いですネェ。

3:デピさん
月の輪はなにで固められてるんですか?

4:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
私が新弦をおろすときは必ず月の輪も合わせています。


月の輪をも合わせなければならない。
とは聞いた事はありませんけれど…

5:火浦さん [url]
作り直すでしょう普通…十五`くらいの軽い弓なら構いませんがそれ以上の弓で使う場合弓の破損にもつながったりします。気をつけましょう。めんどくさいですが作り直すと離れで反動が少し減るので的中が結構上がったりします。

6:黒さん
ところでなんで月の輪はあらかじめ作ってあるんでしょうか?
いつも輪が大きいので作り直すんですが、元の癖が強く、熱したり棒矢でしごいたりして苦労して作り直してます。

7:霜月さん
皆さんありがとうございます。あとお礼を申し上げるのが遅くなって申し訳ありません・・。
やはり月の輪は作り直すのがふつうなんですね。いままでの無知が恥ずかしいです。うちの部ではあまりやっているひとがいないのでこれからはきちんとやっていきたいとおもいます。

デビさん>
弦輪をのりかなにかで固めるといういみでしょうか?申し訳ないのですがそういったことは聞いたことがないのでどういうことか教えていただけるとありがたいです。

8:デビ ◆5h7.ceJYさん
>デビさん>
>弦輪をのりかなにかで固めるといういみでしょうか?

3の発言は私じゃないんで。本物を待ちましょう。ってお願いだから紛らわしい名前はやめて。

9:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
このレス、じっと見守っておりましたが、やはりもう少し検討されたほうがいいような気が・・・。

というのは、私も結論を持っていないのですが、このことを前提に、ちょっとだけ書き込みます。

高速度カメラによる連続写真によると、会の状態から矢が発射されるまでの変化をたどると、月の輪は一度必ずゆるんで弓の本筈の中を上下するのが写ります。
この過程を、理論的にコンピュータで分析されている方が本多流生弓会会員と以前筑波大学においでになりました。

私は、まだ自分の結論を持っていませんが、月の輪に限っていえば、若干のゆるみが、むしろ必要なのかも知れない、と思いはじめています。

明快な回答ができず、申し訳ありません。
もう少し考えたいと思います。

10:元さん
>射楽斎Uさん

その高速度写真見てみたいのですが、PC,web環境を通して拝見する事は可能でしょうか?


ところで「日輪」と「月輪」、デビさんの弓具解説では末弭が月輪、本弭が日輪となっていますが、wikipediaその他webでは概ね末弭が「日の輪」、本弭が「月の輪」となっています。どちらがどっちなのか。

11:デビ ◆5h7.ceJYさん
ご指摘ありがとうございます。
…私の誤記ですね。
帰ったら直そう。

12:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
>元さん
残念ながら、わたしの手元にはありません。
ある研究会で発表があり、なんとなく聞き流してしまいました。
明示できなくてもどかしいのですが、なにかもっと深い要素があるように思います。
大事なことは、「わからない」ことは無理に納得せず、「わからない」ままにいつも解決のアンテナを張り続けることだと思います。
わたしも、あらためてアンテナを掲げたいと思います。
どなたか、情報があったら教えてください。

13:霜月さん
>射楽斎Uさん
貴重なご意見をありがとうございます。
このスレを立てたときにはこんな情報を頂くことができるとは思わなかったので嬉しい限りです。


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