頭をときどきはらうのですが・・・ (投稿4件)[1〜4]

1：つやさん
練習中に、特に力んだときなんかによく右斜め前らへんの頭をはらうんですが、原因がいまいちよく分かりません。どうか教えてください。あと解決策も教えていただけるとありがたいです。

2：佐崎さん
原因として考えられるのは物見が浅いこと。物見が大丈夫なら後は手の内が負けていることです。離れの瞬間に馬手の力を急に強くしたりすると、手の内にかかる負担が強くなり働きが弱くなります、すると弦が体の近くを通るので頭に当たる場合があります。また馬手を矢の方向ではなく体の前の方向に離そうとすると弦は顔に向かいます。あとは手繰りですかね、手繰ってると大体払います。
解決策としては、会まで手の内を保てているかを確認して、それが出来ているのであればあとは弓手と馬手の力のバランスをとりながら矢筋に伸びあって離すだけです。弓手と馬手はつながっていることを意識して下さい。

3：空飛ぶライオンさん
通常、弓が真っすぐで物見が浅ければ頭ではなく頬や耳を払います。
弓が照っており、物見が浅ければ頭の右を払います。
弓が真っすぐで、物見が伏せていても頭の右側を払います。
また、離れで緩んでも払いやすくなります。
これらの点を再考していただき、それでも治らなければ手の内でしょう。

4：つやさん
ありがとうございます。
今度の練習でこれらのことを注意してやりたいと思います。

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