カーボン内蔵竹弓の裏反り (投稿7件)[1〜7]


1:カーボン竹弓大好きさん
 カーボン内蔵竹弓の裏反りは何センチくらいが適当なんでしょうか?以前弓師の方にお話を聞いたところ、カーボン竹弓を打つ際の張り込み(楔を外した時の裏反り)は30cmくらい(普通の竹弓は50cm)と聞いたので、普通の竹弓よりは、裏反りは少ないと感じるのですが。実際使用しているカーボン竹弓の裏反りは今10cmくらいです。カーボン内蔵竹弓を引かれている方、教えてください。

2:弓旅人さん
やっぱり10cmくらいで、3日程引かないと2〜3cmくらい裏反りが戻ります。たがら同じような感じだと思います。銘によっても違うのかな?とか思いますがそんなに変わらないと思います。

3:弓遊びさん
カーボン内蔵竹弓も時々使用しています。
裏反りは約25センチ〜30センチくらいで、通年安定しています。


弓の固体差や、保管状態、一日の矢数(使用状態)、使用年数、季節等も関係して変化があるのかも知れませんね。

4:????さん
カーボン内臓竹弓は、普通の竹弓と引き心地が全く別物と聞いたのですが本当ですか?
扱い方もカーボンが内臓されているから、それほど難しくないらしいですが・・・
興味あります。

5:角さん
カーボン内蔵竹弓の裏反りって梅雨の時期でも変化が少ないんでしょうか?
私もカーボン内蔵竹弓に興味があって、パンフレットなどで調べてはいるのですが実際に持っている人が近くにいないので。

6:カーボン竹弓大好きさん
みなさん、ありがとうございます。
やはり普通の竹弓よりも安定していて、少な目ということでしょうか。
 夏場の裏反りは多くなるようです。私の場合、普通の竹弓よりは少なかったです。
 扱いについては、狂いが出にくいが出てしまうと修正が困難です。私は、張るときに下手を持って張っていたので、今は上が強くなってしまい、日々調整しています。

 引いた感じですが、私はあまり違いは感じませんでした。それよりも離れた瞬間の矢離れの早さ、弓返りの速さが一番の違いのように感じます。これは個人の感じ方なのでしょうね。

7:角さん
カーボン竹弓大好きさん、丁寧な説明ありがとうございます!


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