『弓と焼酎』 (投稿8件)[1〜8]


1:竹ぐしさん
今日の午後10時20分から9chで久々に弓道の番組を放送するみたいです!
新聞に「飲んでは射る!日々大笑い!」なんて書いてありました。

2:塩素ナトリウムさん
ありましたね。見てみます。

3:dipper ◆YUkbpWWIさん
終わりのほうだけ見れました!

NHK「新日本紀行ふたたび」の
「弓と焼酎(宮崎県日南市)」という
タイトルでした。

初めて四半的をしているところを見ましたけど、
もう全然弓道とは違うんですね。

個人的に注目していたのが、
手の内は角見をきかさないこと、馬手は
カケは使わずに親指の腹と人差し指の
側面でつまみ引きをすること。
多くは左に弓を持っていましたが、
右で弓を持つ人もいたこと。
会で弦が口の脇にぴったりと
くっつくまで引いていたこと。
あと羽のつき方が若干ちがうかな?
という感じでした。

4:塩素ナトリウムさん
とても楽しそうでいいなと思いました(^O^)

5:中学生 さん
僕もみました!近い距離からでも的が小さいとあてにくそうですね。

6:竹ぐしさん
昨日見ました。
・・弓道じゃなかった・・・。
四半的っていうんですね。アレ。
しかし、酒呑みながら弓、射るのは楽しいでしょうね〜!!
実際、弓道だと酔った状態で弓を引いてはダメって、
なんかの教本に書いてあった気がします。
でも、結構面白かったんで良かったです。

7:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
少し前まで、四半的の盛んな町に住んでました。

昔は、県の弓道連盟の支部的な形で加盟して、連盟内の競技種目の一つとして活動していた時期もあったらしいのですが、いまじゃ別の連盟として活動してます。県民体育大会などには「四半的弓道」種目として参加しているみたいですよ。そんな状況なので、南九州では四半的と区別するために、一般の弓道を「大弓」と呼ぶこともあります。地元の高校では、かなり昔の話ですが、部活動としてやってたこともあるようです。

ぼくとしては、技術的な面が全く違うので、一切手を出さないようにしてました。聞きかじりですが、アーチェリーに近いような気がします。矢が相対的にずいぶん長いので、会の時は矢尻が必ず揺らぎます。その揺らぎのタイミングを考えて離さないといけないんだそうです。中ったといっては一杯。外れたと言っては一杯。何でもいいんですが、どちらが本来の目的なのかわからなくなりそうですね。『公式戦』ではもちろん飲まないそうですよ。飲むのはお祭りの大会とかでしょう。

「弓と焼酎」の番組自体は見てませんが、焼酎飲みながらの光景はさんざん見てきました。それは別にかまわないのですが、酔った勢いで、周りに講釈をたれる爺さまが多いので、あまり近づきたくなかったというのが現実です。

 しかし、いやだといってたのも高校生の頃の話。今じゃ、自分自身が地方のお祭りの大会には焼酎が欠かせません。午後からは、赤い顔してばんばん中てるおじさん達がたくさんいます。何を隠そう僕もその中の1人だったりして・・・。たまにはいいんですよ。そういう風土なんだから。地鶏のモモ焼きをつまみにさんざん飲んだあげく、午後の部で八寸的四ッ矢皆中したこともあります。もしかして素面より中ったりして・・・・。そう、素面では全くないのに、焼酎が入っているときには二回も『優勝』をしたことがあるのです。
しかし、そんな風土の地域でも、公営道場では最近うるさくて、なかなか飲めないんですよ。つまらんなあ。

8:dipper ◆YUkbpWWIさん
番組の中でも昔は公式大会でも
焼酎を飲みながら引けたのに、
最近は飲酒が禁止されてつまらないと
言っていました。

もちろん、公式の話であって、
四半的の愛好者が集まっての
内輪での大会?では昔ながらの
お酒を入れての盛り上がりを
みせているようでした。


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