社会人射手の方々 (投稿8件)[1〜8]


1:再出発さん
弓は毎日稽古をするのが本来あるべき姿だと思います。しかし、仕事を持つ身になると、なかそうはいかないのが実態ではないでしょうか。週末だけの練習で弓道を続けている方はどれぐらいいらっしゃいますか?。また、道場に行けるのは月に2、3回程度などという事態はありませんか。ゴルフだったらそれでもいいのでしょうが・・・。時間が取れない悩み(自慢)や克服の仕方を教えて下さい。

2:斜面見習いさん
現在、道場練習は週1、練習しない月もありますが弓道続けています。
自宅にマキワラがあったのが唯一の救いだったのかもしれませんが。

3:弓遊び2号さん
だいぶ以前の話ですが・・・
仕事の関係で、週1又は2週に1回で道場へ行っていたときがありました。(今は毎日、仕事のあと1時間だけ稽古しています)

違和感を一番感じるのは妻手でしたので、かけだけはしょっちゅう自宅で差していました。あとは、座ったままで(天井にあたるので)、矢を番えてとりかけ、手の内を造り、打ち起こしまでをやっていました(それ以上引くと危険がいっぱいなので)。素引きや肩入れも、もちろんやってましたが、矢を番えないと妻手の雰囲気がでないのが気になっていたもので。

打ち起こしまででも、弓具に触って、身体を動かしていると、稽古とはいえなくても、何かやってるな、という安心感があって、道場にいったときの目標が持てていたと思います。
しかし、進歩はカタツムリのようでしたね。それは仕方がないと割り切って、道場に行くことができたときは精一杯稽古を楽しむくらいでいいのではないでしょうか?

弓三昧にあこがれますが、多分死ぬまで無理です。割り切っていきましょう。

4:鎮西さん
社会人(それもかな〜りたってから)で入会し、弓を引き始めた者です。

幸い?学生(部活)の弓道を知らず、毎日稽古できないことへの焦り・不安はありません。
所属道場に週末1回1時間は通えるよう努めていますが、世のしがらみでなかなか難しい。
自宅に巻藁があれば深夜や早朝に稽古できそうですが、騒音対策が必要で時間的・体力的な問題もあります。

総論としては・・・
社会人は仕事が第一義で生活しているのが実態です。毎日稽古しておられる方はまれで、皆さん工夫して短時間集中して取組まれているようです。
上達は遅いですが、納得はできます。

5:弓道三昧さん
弓道場が会社の敷地内にあって毎日練習してる人はいますよ。

6:再出発さん
ご回答ありがとうございます。皆様、ご苦労されているようですね。自宅に巻藁が置けるというのは、うらやましい限りです。高価なものではないので購入するのは難しくないと思います。しかし、「置いて引くスペースがない」という方が多いのではないでしょうか。マイ巻藁、欲しいですね。

7:デビ ◆5h7.ceJYさん
>弓道場が会社の敷地内にあって毎日練習してる人はいますよ。

それ、私ですねぇ。(贅沢)

徒歩3分の敷地内にプレハブ道場があるので、お昼休みなどに練習しています。

日々仕事が定時に終われば学生並みに練習できますが、そうも行かないのが社会人か。日々午前様まで残業すると、さすがにそれ以降に弓を引く気にはなれません。

8:ありたさん
いいなぁー。。。

わたしは仕事&主婦業もあるのでなかなか練習できなくなりました。
国体候補に選ばれたときは、練習に明け暮れ、もちろん仕事も毎日あり、で日々くたくたでした。
結局家のことがおろそかになり、自分の体が追いつかず、旦那とケンカになり家庭崩壊するところでした。

仕事は妥協できませんし、離婚するわけにもいきませんから、結局弓道を妥協することに。
今はマイペースで弓道をしています。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > 社会人射手の方々 (投稿8件)[1〜8]

(c)デビール田中 : 問い合わせ