練習と本番の中りの違いについて (投稿16件)[1〜16]


1:たくやさん
みなさんどうですか?自分はボロ雑巾です

2:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
練習で4割から6割中る人が、本番でも6割の中りを求めることがありますが、それは虫が良すぎます。
「本番で中らない」と嘆く前に、もっと練習で中てるべきです。
たまに、極端に本番の中りが下がる人がいますが、慣れの問題かなと思います。

3:ココア ◆TSNv0Klsさん
僕は特殊です。
練習では4割中ればいい方ですが、試合だと7割〜9割中ります。やはり日頃は的中より射型に気を使うため的中にまで気が向かないんですかね…

4:テンさん
僕も、練習と試合じゃあやっぱり的中が違います。緊張してしまっていつも通りにできないのが問題だと思います。
笹岡さんが言ったみたいに、慣れだと思いますし、気質もあるんではないですか?あがり症とか、本番に強いとか…

5:ナリスさん
試合であたればそれでよし。練習は試合で勝つためにするものだから練習での的中率はどんなにすごくても試合で勝たなきゃ意味がない。試合で外すヤツは使い物にならずに、逆のヤツは重宝されるのが現実です。でもどーせなら両方あてたいですよね。

6:ココア ◆TSNv0Klsさん
やっぱ練習でも中ててこの人やるな!って思わせたいですしね。

7:斜面見習いさん
分けている時点で甘えてるように思います。
常に本番で引けば甘えも出ないと思います。
練習も本番のつもりでと言ってもつもりはつもり。実際に一本も外せない状況で引いてみては如何でしょうか?
練習だといくらでも言い訳できますから甘えが出るわけです。
外れても次があるみたいな考え方してませんか?
 果たしてその考え方で試合で良い成績が残せるかどうか。
 頭で切り替えても体は染み付いていますからすぐボロがでる。
 ちなみに僕は練習も本番も的中はあまり変わりません。
 そもそも練習と本番の的中に差があると言うことはそれだけ練習できていないだけだと考えています。
 その差を埋めるにはやはり(本番)練習が必要だと思います。

8:たくやさん
どのように練習してるのか詳しく教えてください。
自分は今日20射迄と決めて本番のように練習しています。あとは巻きわら練習です

9:斜面見習いさん
自分で考えて練習してください。
1〜100まで教える義務はありませんので。
人に聞くだけで解決する事と自分で試さなければ解決できない事あります。
人に頼ってばかりいるといざという時、力出せませんよ。 
僕が練習でアドバイスできても本番でアドバイスできますか?
これが答えです。

10:ココア ◆TSNv0Klsさん
少し勘違いがあるみたいですので、一言言わせていただきます。
なにも練習だからといって緊張感がないわけではなく、むしろ練習の方が緊張感をもって如何に射を魅せるか、如何に綺麗に引くかということを意識しています。別に僕は試合で負けてません。練習で中てないで何が悪い?身の入った練習をしていてOBや先輩方にも何も言われませんし、ましてや人の練習方法に1〜100まで教える義務がないなら何も言わないで自分の中で考えるだけにしておいてはどうですか?個人個人練習方法は異なるんですから。
長文失礼しました。

11:ナリスさん
たくやさん>
厳しいことを言いますが失礼します。
練習で今日は何本とか決めずに射てるときはどんどん射つべきだと思います。時間があるのに巻ワラを射ってもあまり意味のないことだと思います。よく「巻ワラだったらいいんだけどなぁ」とか言ってる人もいますが弓道の試合はあてないと意味がありません。巻ワラを競う競技ではないのです。だから巻ワラを射つのだったらやっても始めの調整程度にしてあとは的に向かって射つべきではないでしょうか。

12:斜面見習いさん
 あの書き込みはスレ主さんに対してですが。
 僕の練習を詳しく教えた所でスレ主さんに合うかわかりません(最初に外せない状況云々と練習法書いてますが)。
それと、自分で考えてとも書いていますが。
付け加えるなら個々の練習法が違うため射を全く見れない僕が1〜100まで無責任に教える事はできませんから。
きちんと書き込みを読んで頂きたいものです。
これ以上はスレとは関係ないので以後突っ込まれても流します。
またこの書き込みに対する返事もいりません(スレが乱れるだけですから)

13:初心弓道さん
自分は練習試合で極度に上がってしまうので(本番の経験なし)練習で最後に同級生ときょうしゃをしています。結構緊張するので、きっと効果あると思います。

14:ちょびんさん [url]
 私は、社会人の一般弓道でやっているので、あまり参考にならないかもしれないですが・・・。
 私の場合、的前で引く回数が少ないので、いっその事、的前で引く時は、試合と同じ形式、(2本、4本単位、4射皆中で予選通過)とか決めて練習するようにしました。
 まだ、この形式にしたばかりなのですが、効果はありました。
 4射皆中したら、小的で1本射詰めをしていって、外すまでやるのです。
 そして、外したら、また4矢1立に戻って繰り返します。
 私は、的前にあまり立てないので、矢数自体は、巻き藁が主です。
 引き方を意図的に変えます。
 巻き藁では、伸び合って、意図的に一文字の大離れを出す。
 試合、自由練習等にかかわらず、的前の時は、何も考えずに離れるまで伸びる事だけに集中します。
 私は、この練習方法が一番、結果が出ています。
 最終結果が良くなるように、プロセスをいじっていくのが私の場合は、近道のようです。
 たくやさんも試合でコケても腐らずにコケた理由をじっくり考えて、それに対応した練習を考えます。
 そして、次の試合でそれをやります。
 そのうちに自分に合った、結果が出せる練習が見つかると思います。

15:弓太郎さん
自分は射のことでいっぱいなのでほかの事を見ている暇も無いです。新入生歓迎会約800人の中や韓国生30人+生徒会や先生方がいる中で終わってから緊張しました。

16:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
>終わってから緊張する
何かわかります。
弓道初めて3年目になりますが、一度だけあります。
絶対に外れる気がしなくて全く緊張もしなかった遠近競射で、中白に入れたあと、矢が返ってくるまで足がガクガクでした。
もう立つことはないであろう大舞台での話です。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > 練習と本番の中りの違いについて (投稿16件)[1〜16]

(c)デビール田中 : 問い合わせ