メンバー編成について!! (投稿4件)[1〜4]


1:高校弓児さん
弓道部の顧問の先生など、団体のメンバーを選出しなければならない立場の方々は、悩みに悩んでメンバーを決めていると思います。そこで質問なのですが…。例えば…団体戦のメンバーのうち、すでに4人は決定。レギュラー枠残り1つという状況だとします。そこで候補選手2人の、毎日の的中率を見ると同じです。しかし、立ごとの的中数に違いがあらわれますよね?例えば、10立の的中率が同じ90%でも…
A君の記録は
(4・4・4・4・4・4・4・0・4・4)
B君の記録は
(4・2・4・4・3・3・4・4・4・4)
だったとします。このような場合には、みなさんはどちらの選手の方がよいと思いますか? ようするに、『皆中をバンバン出してくれるが、ごく稀に0中など低い数がでてしまう選手』か、『比較的、皆中の数は少ないが、最悪でも2中は見込める選手』のどちらがよいか?という質問です(^_^;) 長くなってしまってすみませんが、疑問に思った事なので…。ご回答のほど、よろしくお願いします。

2:はと ◆gK3jqqK6さん
「比較的、皆中の数は少ないが、最悪でも2中は見込める選手」の方が無難だと思います。半矢未満がでる人だとチームの人はなかなか信頼しにくいかも知れません。コロッと負ける可能性が高まります。ただし、一か八かじゃないと勝てないときには皆中が多い人を起用します。
安定感のある人をレギュラーにして、皆中が多い人にはピンチのときの補欠としてガンガン中ててもらうのが良いと思います。
私の個人的意見でした。

3:黎明さん
私が顧問ならB君の方を選びます!まずゼロを出したらチームにとって駄目だと思いますし、最低半矢は出さなければ…と思います。
私は今年引退したんですが、総体県予選の前顧問が『半矢をきったら話にならない』と言ってました。私は少し厳しいと思っていましたが、後からそれはチームの的中にとって大きなものになっていると手にとる様に感じました。
長々とすいません。

4:セガールさん
私が監督の立場で考えるならB氏を選びます。
A氏の皆中の回数の多さは確かに魅力的で、試合で出ればかなりの戦力になります。
が、10%の確率で、的中0があるのなら、試合でもそれが起きることはあります。そして最悪の場合、何立やっても的中0が起きる可能性があるので、危険です

したがって、B氏よりA氏のほうが優れていると判断します


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