四段審査からの肌脱ぎの意味 (投稿6件)[1〜6]


1:ブギーさん
なぜ肌脱ぎをやるんですか?弓手を見るためでしょうか?

2:紅 ◆ssKDjTsAさん
私の先輩から聞いた話だったと思うんですが、筋肉のつき方をみるというようなことを言ってた気がします。やはり、4段にもなると、ある程度経験というものもみるんでしょうかね・・・?でも、これは確かな話じゃないです!ごめんなさい!!

3:ブギーさん
やっぱり上手な人は弓手の下筋の筋肉が膨らんでくるからそのためですかね!

4:一意さん
道着は練習着であって、本来弓を引くときは着物を着るのが「ほんとう」だからではないでしょうか。日本の伝統武道として着物が本来の姿というわけです。弓手を見るとか、筋肉のつき方を見るとか、そういった細かいことを審査員の先生方が気にしているとは思えません。

5:紫弓さん
五段も胴着で審査でしたが余りにも全体の肌脱ぎが悪くて増やしたと聞いています。それが地連単位で行われる様になったそうです。
早くから覚えて損はないので、段位関係なく覚えたいものですね。(^O^)

6:千野わかめさん
弓道は、伝統を重んじると言う観点から、五段以上の審査では、必ず和服着用となっています。
四段で和服を着させるのは、肌脱ぎ、襷掛けが簡単には覚えられないので、五段審査の予行練習として和服着用させているはずです。
高段者が道着で弓道ができるのは、練習と大会のみとなります。
ちなみに、全日本弓道連盟では称号授有者は竹弓、竹矢の使用が望ましいと言っています。


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