痛み耐える (投稿14件)[1〜14]


1:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
仕事でミスって右手親指を打撲しました。治療してもらったら、骨は大丈夫のようですが、指自体がぱんぱんに腫れてます。たぶんかけの烏帽子に、はまらんでしょう。仮にはまったとしても、離れの瞬間のことを想像するだけで(涙) 練習は休みます。

そんな痛くてたまらないような状態であろうと、状況によっては試合に出たりしなければならないことがあります。
みなさんのそんな体験談を聞かせてください。

2:黄表紙さん

小生は、勝手薬指の生爪を不注意なことから剥がしてしまい、ひと月の間稽古も、当然、
試合までも棄権しました。このことが、あって以来、日ごろの生活に少し慎重さがでてきました。自分の不注意で、他のメンバーに
非常に迷惑をかけたことを反省することしきりでした。ちなみに四つかけです。

3:一期一会さん
私は左足の骨にひびが入った状態で試合に出ました。左足をかばっていたせいか、離れで体がぶれて足に激痛が走ったのをいまでも覚えています。のちに車椅子で弓を引いている方々がいらっしゃることを聞き、自分も車椅子を借りて出れば良かったと少し後悔しました(苦笑

4:☆PurE☆ ◆9dtm5l7wさん
僕は柔道の授業中に弓手親指を痛めました。大三から会にかけて激痛が走っていましたが、普通に2週間練習していました。しかし先日病院に行ってみたら、骨が折れていたんです…。普通に弓をひいていたせいで状態が悪化し、全治6週間らしいです。
今のところ練習に出ても下級生を指導するだけですね。

5:ぴよぴよさん
押手手首を捻挫して一週間で大会に出ました。しかも女子トップチームとして。
怪我して一週間は往復4時間かかるかかりつけに通い強化練に参加できず、本番は滑らかに大三にいけなかったため不自然な会のはいり方をし、離れでの激痛のため押手は振り気味、中りは4割。今考えれば何で外されなかったんでしょうね。当時の首脳部とチームメイトに感謝です。ちゃっかり団体優勝しちゃったし

6:キシリトールガム ◆arcElGGoさん
試合の少し前に左手親指を切ってしまい、そのまま出場したことがあります・・・
痛かったし、血は飛ぶしでえらい目にあいました。

7:赤蝶さん
私は、春から妻手の肘を軽い疲労骨折してます。全治6ヵ月です。私は痛む肘で4月の大会に出ました。引分けをするのが痛くて痛くて…。当然妻手の肘をかばい、引分けをしたので、暴発しまくりで耳は払うし矢は落ちるしで…悲しかったです(;_;)今、私は高三で引退まであと少しなので、疲労骨折していてもそれまでは矢数を抑えて引いてもいいと診断されました。肘の痛みは少しずつ悪化していて、毎日氷で冷やしながら引いてます。暴発の回数も増え…恐怖心が抜けません。しかし13日が、私の最後の大会で、しかも団体の大後(うちの学校は最も的中に優れた者がつとめる)を任されています。あと数日間ですが納得のいく射をできるように努力するしかないので、頑張ろうと思います!

8:Qちゃんさん
怪我の経過・・・・・・・・・・・・・・・
見た目の腫れはかなり引いたんですが、痛みは続いてます。デビール杯エントリーは無理かもしれません(涙)
大学生の頃、合宿中にレクレーションでバスケットボールをしました。どんくさい僕は、右手親指を突き指しました。しかし、練習を休めるわけがありません。引分けまでは何とかなりましたが、離れの瞬間の激痛といったら・・・・
そんなとき、ふと気づいたのが鎮痛剤。バファリン飲んだら痛みが引きました。後輩で角見の腫れにバファリンを試して百射会に臨んだやつもいました。「ドーピングで失格」と言われてましたが・・・
薬物に頼るのは、やめましょう。

9:一箭有心さん
私は現在勝手の肘を痛めています(>_<)はじめは引いている間は痛みがなかったのですが、最近は引いてても痛みが出てきて・・・病院に行こうと思うのですが、練習時間をけずりたくないんですょねぇ(^_^;)先生には怒られるんですけどっ(ーー;)
私ゎ湿布のスプレー版を使っています(^^♪でも、これ以上ひどくならないように、夜も湿布をしたりして、ぃろAしています(^−^)

10:がっちゃんさん
私も今、妻手の手首から肘までを痛めています↓かなり痛いので接骨院に行ったら腱鞘炎かもしれないと言われました↓↓高校生最後の大会を出られず終わるのはとても悔しかったデス(泣) でも、接骨院に行ってマッサージしてもらうと気持ち良く次の日に引けるんです!!!皆さんも時間があればマッサージしてもらってみて下さい☆★ ただ…どの接骨院でもマッサージしてくれるかは分からないデスガ……

11:Zさん
みなさんのような大きな怪我はした事がありませんが、高校の時に押手の親指がパックリ割れてしまい接着剤で傷口を止めて試合に出たのを思い出しました。(もちろん痛かったですけどね。)今思えば、無茶してたと思います。怪我した時は無理しないのが一番ですよ。

12:ひかるさん
友人の話です。
数年前、友人は仕事で腰を傷めてしまい、一人で歩くこともままならず、しばらく仕事も稽古も休んで自宅療養をしていました。

そして稽古をしないまま、県大会(団体)に出場。
団体なので自分が欠場するわけにはいかないと、湿布やテーピングをして出場してました。

決勝射詰めで、落ちの友人が入れれば優勝。
外せば、もう一度射詰め。
友人は、「もうこれ以上行射はできない。だから絶対入れる」と思ったそうです。
優勝トロフィーを持って帰ったその日から、また自宅療養の生活でした。

友人は、無理して稽古しても気持ちが焦るばかりだから、あえて稽古をせずに体力温存したそうです。

13:斜面見習いさん
自己責任で終わらない場合も多々ありますから怪我などした場合は安静に。
(一例として)
怪我した状態で顧問、医師をはねのけ試合に出場。 結果、試合に負けその人は片腕が二度と使えなくなりました。
しかし現実は顧問は解雇、廃部になるまでに至りました。
ここまで書けば何が言いたいかわかりますよね?
最後の大会だとか自分の事だから無理してでも… というのは結局は自己満足なだけです。 それによって周りにも迷惑かかりますので時には引き下がる勇気も必要だと思います。
一番良いのは体調管理をしっかりやる事だと思います。
ちなみに上記の一例は弓道部の話ではありませんが母校での実話です。

14:月さん
>>斜面見習い様
確かに、一番大切なのは体調管理ですよね!

>周りにも迷惑かかりますので時には引き下がる勇気も必要

↑まさしくその通りだと思います。

ちなみにうちの部は、怪我をしてちょっとでも引くのが辛そうな状態に選手が陥れば、
その本人が引くと言っても、その選手が一番中てられる人間でも、治るまで絶対に引かせないようにして、その分指導に回ってもらうことにしています。


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