『みんなの弓道』について (投稿7件)[1〜7]


1:茄子さん
みんなさんは『みんなの弓道』についてどう思いますか?僕はわかりやすいなあと思い、とても重宝しています。教本のようにかたくるしくなく、初心者にはおすすめだと思います。肩を入れた射方や、バックテンションなど従来聞いたことのないものばかりで一度は読む価値がある本だと思います。

2:苦楽怒さん
はい、とても参考になる教本だと思います。あと絵説弓道全という教本も、とても参考になります。ぜひ読んでみてください。

3:dipper ◆YUkbpWWIさん
写真が多く、解説が分かりやすい点は
いままでにないタイプの本ですね。

しかし、疑問な点も多々あり、初心者が
鵜呑みにすると問題があるなと感じています。
一通りの基礎知識が備わった人が参考に
読む分には十分に活用できるものだと
思います。

4:うなぎさん
私もdipper ◆YUkbpWWIさんと同じ意見です。
肩入れ射法、柔らかゆがけについては極めて少数意見です。初心者の人は「絵説弓道」か「弓道読本」あたりがおすすめでしょうか。

5:SYNT ◆6p6bjGqMさん
分かりやすいという点はとても良いと思います。
ただ、アーチェリー用語を使い過ぎているという印象を受けました。日本の武道の本にしては妙にカタカナ文字が多いです。
例として、「ストリングハイト」。「把」という弓道用語があるのですから、そちらを使って欲しいです。
アーチェリーと弓道を対比して説明されているのですが、弓道の本にしてはアーチェリーの比重が重いですね。
それと、表紙も気になりました。髪を染めすぎ、足踏み狭すぎです。
部内では不評ですよ。
読む価値はありますが、dipperさんの言う通り、全て鵜呑みにするのはちょっと危険ですね。
でも、『分かる 中る 楽しくなる』は、ある意味、中学・高校弓道の真理です。

早気のコラムの大学生2人のその後が気になります…

6:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
この本、初版のミスプリの多さにはビビリました。
最近売られているものは、ミスが訂正されて内容が増えていますね。
極基本的なことから、指導書の限界まで教えてくれる貴重な本です。

7:ぽんず ◆kc6hQM/Aさん
分かり易くて良い本だと思います。
若干アーチェリーの宣伝かな?という記述も
ありますが。
科学的な考察や、いろいろな射癖に対する
直し方が載っているし、語彙については
詳しい解説もしてあるので初心者には
うってつけだと思います。


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