ゆがけの寿命 (投稿3件)[1〜3]


1:びくりさん
よく、「帽子の親指が折れたらそのゆがけは終わり」といいますが、
どの部分が折れたらそのゆがけは使えなくなるのでしょうか?
初心者が控えなしのゆがけを使うことがありますが、
これは問題ないのでしょうか?

2:斜面見習いさん
外見上壊れていても本人が使えていれば問題はないと思います。
手繰る癖が全くないのであれば折れていようが関係なく使えると思います。
射手の価値観と熟練度にもよると思うので寿命はあってないようなものだと考えています。

3:るん ◆wwxcZ87oさん
>帽子の親指が折れたら・・(イ)とします。
これは、帽子の腰の弾力(バネの様な)の事なのかなあ。→そうならば、終わりという事ではなく、修理したらちゃんと使えます。

>初心者が控えなし・・(ロ)とします。
これは、「控」なしなんだから、帽子の「腰+控」の弾力を使えないじゃないという意味なのかなあ?と思いました。→びくりさんは(イ)から、初心者が控えなしのゆがけを使うことをどうなのかなと考えられたのでしょうか。(違うのかなあ?)

→そうならば、初心者というよりも、控えがないゆがけを使う引き様はありますから、寿命や問題というよりも「射技と道具」というのも考えてみたらいかがでしょうか。また、ご指導の方や周りの方々の色々なご意見の内容を書いたらお話はつきないと思います。ねばーえんでぇんぐゆがーけ(古?)

「ゆがけ」は射手の大事なものですよね、びくりさんの発想の原点はどこからでしょうか。


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