キャプテンとしてできる事 (投稿11件)[1〜11]


1:ゆうさん
6月4日から大会があるのですがメンバーが全然当たりません!僕はキャプテンで8射6中か5中はしていますが他のメンバーはよくて8射3中です!キャプテンとして声をかけたいのですが…なんと声をかければ当たりが伸びるでしょうか?

2:斜面見習いさん
厳しく言いますが声をかけたぐらいで的中が上がるなら誰も苦労はしません。
少なくとも僕がスレ主さんの立場なら言葉よりも自分ができる範囲で中たるように指導します。
自分が中たるが他は中たらない。なんて書き込みを見たら部員は何て感じるでしょうね…。

3:みーやんさん
仲間を信じてやってください。あなたが他の部員にとって信頼のおけるキャプテンなら、仲間はついてくる。
それより、自らをおごる気持ちが出たときに、必ず油断や隙ができます。全国レベルの選手だって、時には0中だったりするコトもある…‘自分は6中できるから大丈夫だけど、他のみんなは…’という考えは捨てて、‘自分だって間違いなく結果を出せるなんて自信はない、だから他のみんなと一緒に自分ももう一度射を確認しよう’ってくらいな気持ちを持って稽古してください。

4:ゆうさん
がんばって自分のできる範囲でみんなでどうやったら中るか考えたいです…が練習に来ない人とは話し合いにくいですね

5:ぉぉさん
ってか6/8とか雑魚過ぎる
俺は20射引いて18〜19あてなしけるし!

6:新 ◆vYPHjde2さん
的中も確かに大切です。しかしそれ以上に大切なのは、クラブの方針、現状、目標、そして人間関係。本気で上を考えているなら、目先のことにとらわれず部の立場をはっきりと話、その中における個人の位置付けと可能性に気付かなければいけません。部の雰囲気を良くすることは確かに難しいですが、一度悪くなりだした部を止めることの方がはるかに難しいです。キャプテンとしてたとえ今勝てなくとも、先の勝利のために今部に種を蒔くべきではないでしょうか。次の勝利の原動力となる下級生の基本の徹底指導。どれだけの上級生が的中の壁にぶつかりいき詰まっていますか。そして、それを打破するもっとも効果的な方法が射型の改善であることを痛感していることでしょう。下級生に無限の可能性を与えることこそが上級生の責務です。その時の可能性とは決して難しい技術や知識のことではありません。基本をしっかりと確実に教え込むことこそが重要になります。キャプテン一人でなんでもしようとせず、仲間を信じて皆で部を浴していってください。

7:チュートリアルさん
私もキャプテン経験者です。その選手が練習していて中らないのであれば、自分が射を見てあげてはどうですか?もしそんな余裕がないのならコーチや顧問にそれとなくお願いしてみては??

8:為朝さん
キャプテンとしてではなく、イチ弓道部員としてできることを探すことが先決だと思います。私事ですが自分は副キャプテンをしています。一時部の雰囲気が悪かった時がありました。キャプテンと頭を抱えていたのですが結論は自分たちから変わることでした。人を変える前に自分を変えるのも必要だと思います。うまくまとめられませんでしたが、自分が部員としてやれることが探すのが大切ではないでしょうか。ご参考まで。

9:空人さん
ぉぉ >さんは愛媛の人ですか?

10:華鞘さん
『抜くならどーんと抜け!』と私は
先輩に言われて、その言葉でホッと安心して
弓を引くことができました。
その結果、8射中7中できたので
この言葉は結構聞くとおもいます。
私的ですが・・・。

11:元さん
難しいよね。
叱ったり怒ったりしてそれで気持ちが離れてったりもするしかといって何も言わないわけにもいかない。
正直、“大人”で“やる気のある”部員に恵まれるのが一番。
部長1人で頑張ってるより先輩皆で頑張ってる方が
後輩にとっては良い刺激や勉強になるし後輩達も同じようにしてくれるはず。


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