左進右退、下進上退について (投稿8件)[1〜8]


1:УЦ☆さん
スレのAつ立てはいけないと思いますが、どうしても知りたくて(>人<;)
今度、参段審査を受ける予定なんですが筆記試験で『左進右退、下進上退』についてきかれる可能性があるのですが、どうゆう意味か教えて下さいm(_ _)m

2:はと ◆gK3jqqK6さん
簡単に言うと左進右退は、左足から前へ進んで、右足から退場することです。下進上退は下座側の足から進んで上座側の足から退場することだと思います。
これは勝手な解釈ですが、上座側の足から進むのは失礼なので上座から遠い足(下座側の)=左足から進み、同じように退場も上座側から遠い足(右足)から進めば失礼にならないということではないでしょうか。失礼にならないように気をつければ最終的にはどちらも同じ動作になると思います。
こんな文でいいのでしょうか?頑張って下さい。

3:УЦ☆さん
あと、弦調べの重要性とはどんなことでしょうか(。_゜)?

4:弓遊びさん
掲示板などで、わからない事を聞くのはそれはそれで結構な事だとは思いますが…
スレ主さんの聞き方はチョットあんまりな様な気がします。
ご自分で調べてから、「ここの所が良くわからない」等と聞いた方が、建設的な意見が出てきたりすると思います。

私からのアドバイスは教本第一巻を熟読してください。もし手元にないのであれば、自分で購入するか、持っている人に借りるかすれば良いと思います。

5:斜面見習いさん
付け加えて、普段から弦調べを行っていれば自然と重要性がわかると思います。 それを書けば良いのです。
裏を返せば弦調べをやってないのがバレバレです。
自分ができてない事を書いても見抜かれるのがオチです。

6:УЦ☆さん
してますけど、文章にどのように書けばいいか分からなかったのできいてみたんですが…すいません。書き方が悪かったですね。

7:てらてらさん
「弦しらべと称して頭を上下して、弓の末はずと本はずとを見るというのがあるが、実利的にはいまさら調べてもどうにもなるものでなく、構えが出来ておらず、所在のなさの眼のやり場ではないかと見られ、なすべきものではないと私は思っている。」(弓道教本第三巻P74)
という意見もあります。
この教本三巻というのはいろいろな意見があって面白いです。

8:デビ ◆5h7.ceJYさん
>6
>してますけど…

いや、5での「弦調べをやってないのがバレバレ」って話は、正確に言えば「"何にも考えず"に動作としてやっているだけなのがバレバレ」ってことでしょう。

どうせ今後も何も考えずに動作をするだけなのであれば、とりえず、7で書いていただいた内容を丸写しでもしておけばよいのではないですか?

この言葉の裏には「一度自分で何のためにやっているのかを考えてみてください」という意味がありますのであしからず。

審査ってそんな風に弓道の動作の一つ一つを見返して「何のためにやるのか」などの理由を見つめなおす良いタイミングだと思います。後人への指導にもきっと役に立つでしょう。


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