本多流の手の内の整え方と待機について… (投稿8件)[1〜8]


1:くうやさん
私は弓道を初めて一年目になります。今まで手の内は紅葉重ねでやってきましたが、本多の方がやりやすい と言うことを聞いたのですが本多の整え方がわからないのでどなたかご存じの方、教えてくださいm(_ _)m
ちなみに 15キロの直心3バンブーを使っています。

2:☆PurE☆ ◆9dtm5l7wさん
手の内の作り方は弓道の動作の中でも特に難しいと思います。ここでは図や写真すら載せることができないので、身近な先生に伺って下さい。
お力になれなくてすみません。

3:斜面見習いさん
噂ばかりにまどわされないで自分流の手の内を作る事をおすすめします。
人それぞれ違いますから自分で研究するのも大事です。
流派の手の内は難しいですから文字だけで得るのは不可能に近いと思います。
まずは身近の人にいろいろ聞いたり見たりしてみてください。

4:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
>「本多流の手の内の整え方と待機について・・・」
 
「・・・待機・・・」の意味がわかりません。
何を示しているのでしょうか?

5:ヤスさん
待機とは会から離れまでの考え方、意識の仕方だったと思います。斜面で有名な浦上栄先生の本のタイトルにもなっています

6:弓遊び2号さん
「紅葉重ねと離れの時機」だったと思いますが。

7:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
>ヤス 様 弓遊び2号 様 ありがとうございます。

「紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方」・・・、昨夜読み直してみました。
帰宅が遅くなってしまったので、丁寧には読み返せませんでしたが、「・・・待機・・・」は見つけられませんでした。
もしやと思って「型の完成に向かって(浦上博子著)」と、浦上同門会の「もみじの春秋ー浦上弓道場創立百周年記念誌ー」のページもめくってみましたが、分かりません。
見落としは十分考えられるのですが、どなたか見つけられた方がおいででしたら、お教えください。

>くうや 様  

「本多流の手の内の整え方・・・」について、ここでは詳述できませんが、印西派の手の内との違いについてごく簡単に。
印西派:小指を締めて角見で押し切る。離れの時、結果として上押しがかかる。
本多流:中指(および薬指)を主として締め込み綿所(角見のわずかに下、拇指球筋の先端部)で弓に圧力をかけて離れを引き出す。中押しのまま離れ、弓返りの回転軸が傾かない。

調べる上でのヒントになれば幸いです。

8:ヤスさん
待機を時機と勘違いしてました(*´∀`*)キャッキャ


すいませんでした…


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