的間隔どのくらいですか? (投稿11件)[1〜11]


1:きまぐれさん
みなさんの道場では的の間隔は何cmとっていますか?

部員数が多く、射込み中の的の数を増やそうと思うのですが、どの程度の的間隔でみなさんの道場では練習しているか参考に教えてください。

2:鼻風邪さん
115センチだったと思います(^_^;)かなり狭くて弓がえりで後ろの人が弓構えしてると後ろの人の矢を巻き込んでしまいますのでおすすめはしません(-.-;)

3:和佐さん
的の間隔=立ち位置の間隔となりますから、規定通りにすべきです。間隔を狭くしている学校の方は安全のため改めましょう。

怪我をしては何にもなりませんから。

4:某大学生さん
>>3
一般の方からみられると危険防止が第一でしょうが、私の高校の道場は規定通りの間隔で的を立てると1面しか立てられませんでした。通常は3面たてていました。
理想と現実のギャップはあるもので、そういったものをこのスレ主さんは聞いているのだと思います。

私の経験では130cmあれば内側に弓倒しをすると邪魔にならないと思います。あくまで、狭い事を皆が認識した上で、弓倒しを皆が慎重に行う事を前提とした話です。

あと、弓道では極端な後ろ矢はでる事はないので、後ろは狭め、前は広めにあけるのが安全面で有効です。

5:ひでのりさん
規定通りであると、近的は180cm遠的は130cmだと思います。
但し、持的か一ツ的かというのもありますが、近的は坐射(競技規則では原則として)、遠的は立射の差がこの50cmにあたると思います。
従って、射込む場合は立射でしょうから、130cmの的間であれば問題ないかと思います。
でも、以前の競技規則では遠的の的間は120cmでしたので、私の学校では120cmですることがあります。
参考になれば・・・

6:るんさん
>1:きまぐれさん
>部員数が多く、射込み中の的の数を増やそう
矢数という事だけ考えると、立順の通りに順を守って引くのであれば、どうも限度があるような気がします。
立ちの間隔を狭くする外に、稽古の一環として、よいかどうかはわかりませんが、いよいよになれば、山立というのも時間短縮の効果はあり、数はある程度いけるような気がします。(もう、やっていらっしゃるのかな?)

7:飛天ユーザーさん
私がかよってた高校では10的かけてたんですけど串と串の間隔が95cmだったから、的の間隔にすると60cm無かったです。ただ、大前の前だけは危険防止のために1m以上あけてはいました。弓倒しをすることはできなかったけど、慣れてしまえば立射をするには問題は無かったですよ。審査や大会前に座射をするときは一的おきに入れば十分練習できました。そりゃあ的と的の間隔は広ければ広いに越したことはないでしょうが・・・この間隔で3年間やってて誰一人他人の的を射ってしまったことたことはないですよ。

8:太郎さん
芯芯で180くらいが基本かな?

9:きまぐれさん
書き込みいただいたみなさまありがとうございます。130cmくらいが適当かなと感じました。中には95cm間隔という方もいらっしゃってどこの道場でも射場の確保というのは大変なんだと改めて感じさせられました。

>るん様
山立という言葉をはじめて耳にいたしたのですが、どのようなものかよかったらお教えねがいますか?

10:るんさん
>9:きまぐれさん
>山立
説明の仕方が悪かったのですね、失礼致しました。

立順を奇数と偶数に分け、先ず奇数の立の人が一斉に打起して行射、次に偶数の立の人が一斉に打起して行射、これを繰り返すというものです。(もしするならば、打起しのタイミングは弦音打起し程度あたりのあまり早くないペースからと思います)ですから、立順の通り順番に引くよりも短時間で一立が終了します。ちなみに、奇数と偶数で凸凹に見える事から、山立と呼ばれているようです。

もっと、極端になるとホントの一斉打起しになるのでしょうが、これでは見ている暇がないでしょうね。

部員が多いと工夫が大変でしょうが、部にあった方法が見つかりますように。

11:きまぐれさん
>るん様
書き込みありがとうございます。二人セットの立のことですね。単純な基本練習ではやることがあります。

生徒と話し合った結果今までよりも20cmつめて的を1つ増やしました。1つでもやはり効果はおおきいですね。

皆様ありがとうございました。


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