スピード三段・・・ (投稿62件)[1〜62]


1:sussyさん
友達に高校から弓道始めて高二で三段とった人がいるんですけど、もしかして高校生で四段とか取れるんでしょうか?

2:瀞剛さん
前審査で高校3年生が四段受けましたけど落ちました。あとでその人に話を聞いたら審査員の人に高校生で四段は無理だと言われたそうです。

3:kappaさん
ある県では中学生で参段が出たそうですよ。

4:きゅうじんさん
各県によって、高校生の受かる段位は決まっていると思います。
大抵は参段が限度だと思いますが、県によっては四段まで取れるとこもあるかもしれませんね。
ちなみに私の県では高校生は参段までしか受かりません。高校参段はかなりの実績と射技がともなっていないと受かりません。

5:新さん
何年か前に高校生で四段いましたよ。

6:裕さん
新さまへ
それは何県のお話なのでしょうか?

7:sussyさん
岐阜剣でで高校四段を取ったという人を知っているかたはみえます?

8:zさん
私は高校に入学した時は、まだ二級でした。(中学校からやっていたので)けど高校に入って頑張って参段まで取りました。顧問の先生からは、「多分参段は無理」だと言われましたが、それでも挑戦してみました。私は特に個人や団体で入賞したことがありませんし、ましてや国体に出たことも無いです。けど、努力していれば必ず結果につながると思います。中学や高校に関係なく、挑戦してみてそこから学ぶことも大切だと思います。

9:笹岡さん
今までのここでの書き込みを見ていると、地方審査の合格基準は地域によってまちまちだと聞いていますが、高校生は参段までというのは、ほぼ全国で統一されているようです。(中学生は一級だったり初段だっりた弐段だったりする)
ただし、参段の合格基準もまちまちなようで、年に数人しか合格者が出ないところもあれば、数十人程度出るところもあるようです。
どのみち、参段も狭き門のようです。

こう書いている私は初段です・・・。

10:千野わかめさん
高校生で四段に合格するのは、不可能に近いと思いますが、しかし、合格する可能性のある方法があります。それは、受審者で1番になる事。「この高校生を合格にしないと他の合格者が不合格になってしまう」となれば、自然と合格になる筈です。その為には、体配と息合いを修練して審査員の先生になめられない様にしなければなりません。

11:ヒロさん
>10
それはないでしょう。
仮に、四段を受けた高校生が五段を受けた方より射技や体配も上手で、筆記試験も出来たとしても、県の基準で高校生が取れる段位が参段と決まっていれば間違い無く不合格です。

実際に、僕はミスをせずに無難にこなして参段を落ちてしまった高校生、おいおいと思いながら見た五段を受かった一般の方で上の例えに似た結果を見たことがあります。

12:春寂寥さん
基準は基準であって絶対ではありません。四段の基準に適っていれば高校生であっても出さなければ審査が無意味になります。それを落とすのは少なくとも良識ある地連のすることでは無いと思います。
>11
どうしてと言う射や体配をしていてもそれは観客席で客観的に観ていた判断でしかありません。それとも審査員席で観ていた判断なのでしょうか? 高校生に厳しいとよく言われますが審査は射だけでなく体配を含めた総合で判断しますからどこかが悪かったのでしょう。

13:弓遊び。さん
>10.>11
合否の判断を行なうのは誰なのでしょう?

14:ヒロさん
>12
おいおいと思いながら見ていたのは僕一人ではありませんが、観客席も審査員席も見え方に相違ないと思います。違うのは、合否の判決をくだせる権利を有しているかいないかです。
僕がおいおいと思った理由は、まず退き胴であったこと。そして早気。早気だったとしても、その一瞬に詰め合い・伸び合いが出来ている人だったのかもしれませんが。最後に矢所です。1本目と2本目で矢所が散りました。
1本目を8時くらいに抜き2本目3時の細黒に的中。そして五段の有段者になられていました。

>13
合否の判断を下すのは審査席にいる方々です。


僕が思うに、高校生で四段の合格者を出さない基準があれば、それは絶対だと思います(すくなからず僕の県では)過去、幾人かの高校生が四段にチャレンジし、高校生の間に四段まで取れた人はいないようです。
ある先生から言われた事ですが、「高校生で四段を取れる人はまずいないだろう。何故なら、高校生は若く、体力があるのだから一般の人たちよりしっかりした射が出来て当たり前。しかし、若い故に精神面では長年弓道を続けてきた人たちには敵わない。四段とは高校3年間の弓道で学び得ない領域なのだ」とこんな事を言われました。審査席に座っていらっしゃる方々はそこまで審査されていると言う事。僕は高校生も必死に練習して上を上を目指してきたのは同じなのだから、そこは年齢に関係無く評価すべきだと思いましたけどね。

15:千野わかめさん
合否判定は、実科審査員と筆記審査員の先生方が調整して決定します。実技審査員の過半数以上が合格判定で筆記試験が60点以上の者を無条件で合格とします。審査員の調整で合格が決定するのは、実技審査で過半数に1票足りない場合で、筆記試験が高得点であれば実技で不合格判定の審査員が合格判定に変更してくれる可能性があります。最終的に過半数以上入ればこの場合も合格となります。

16:斜面見習いさん
審査に疑問があるならこのような所に書かずに直接審査員や連盟に訴えればいいだけの話。審査に不服があるなら受ける必要もありません。何故、素直に受け入れず文句ばかり言うのでしょうか?
文句言うなら筋を通してください。
高校で四段はほとんど不可能にちかいでしょう。僕が考える理由は、高校(大学)は一般と違いたくさん試合がありますよね? とても四段に受かるための練習ができるとは思えません。
一般を知らなすぎです。 弓道教室の場合(僕の知人の話)、短期間で納射まで習うわけです。 高校生で普段の練習で納射できる人居ますか?
それがすでに答えですよ。 納射と審査は違いますが数引いて射を磨くよりは審査には向いています。 極論すれば高校生(大学生)はどうしても試合重視になってしまいます(試合に出なければならないという意味) それに比べると一般(僕の話)ではやろうと思えばいつでも審査練習ができるという事。今は諸事情で弓道休んでますが道場、人数の関係ですが常に一手練習。 立ちは座射。 これがどういう意味かわかりますか? わからなければ審査を舐めてるだけですね。文句だけなら誰でも言えますから。

17:千野わかめさん
>14
矢所はさほど問題になりません。矢所を全く確認しない審査員の先生方もいます。重要なのは、
・息合いと体配が合っている事。
・会で伸合いながら保つ事。
・胸の中筋から左右に力強い離れを出す事。
・参段以上は必ず片矢は中る事。
会でじっくり伸び合っていると審査員の先生方が引き込まれて、どんな離れになるのかと期待が膨らむのだと範士の先生から聞いた事があります。
五段でも、高齢者だったり四段を合格して10年以上も経っている場合に、希に合格させる場合があるのは確かです。今までの努力とこの先昇段が無いとの判断ですね。

18:春寂寥さん
私も以前そのようなことを思っていて先生に話をしたところ観客席と審判席では見え方が随分違うということを言われました。一人の射を同時に2箇所で見たことがありませんので確実とはいえませんが自分の道場で場所を変えて同じ人の射を見ていると多少なりとも判ると思います。観客席で見えたものが審判席で見えない場合もありますしその反対もあります。どんな結果が出されたとしてもそれはその時の審査員が自信を持って判断された結果です。

19:春寂寥さん
知人に聞いたところでは最近どこかの県で中学生弐段が出たそうです。だとしたら高校生四段も出てきて不思議はありません。

20:弓遊び。さん
審査の合否判定などについての書き込みはよく見ますが、どれも尻切れとんぼで有耶無耶のうちに終わっているように思います。
審査の合否判定の不服や疑問に対して書き込みをしておられる方々のうち、受審された方々のみでなく応援や付き添いでこられた方々のうち、どれほどの人が実際教本片手に審査員の方々に聞きに行かれたのでしょうか?


>14
返信、有難う御座居ます。
そうですね。
合否の判断を行なうのは審査員の方々ですよね?
合否判定に疑問(かな?)があるのでしたら、教本片手に尋ねてみましょう。
納得出来るかどうかは別として、考える事が出てくると思います。
その後、ここへ書き込んだ方が建設的な議論に発展すると思います。

21:千野わかめさん
合否判定を審査員の先生方に尋ねる場合、快く教えてもらえる方法があります。それは、「今後の修練の参考にしたいと思いますので教えて下さい」と尋ねればアドバイスをもらえる筈です。決して、「どうしてあの人が合格して私は不合格なのですか」と尋ねるのはやめましょう。合否判断は、審査員が判定するのであって受審者が判定するのではないからです。審査員の判定が不服と受け取られ、機嫌を損ねる場合があるので注意しましょう。

22:ヒロさん
>斜面見習さま
そうですね。確かにここでその時の状況とか、納得できなかった事を書いてもしかなたいですね。ただ、愚痴をいったつもりはありませんでしたので、悪しからず。

>弓遊びさま
>合否判定に疑問(かな?)があるのでしたら、教本片手に尋ねてみましょう。
機会があれば尋ねてみようと思います。
僕自身は昇段審査受けない主義なので、母校の後輩たちの審査のときにでも行って参ります。

23:トオリスガリさん
俺の県の連盟は高校生は絶対二段までだよ
って言うのは、連盟の言う三段を持つ資格は、三段を持った時点で二段以下の人達を指導できる立場として責任が生まれる事になる
だから高校生くらいだとまだ人間も幼い所もあるし、まだどう見ても経験が少ないって連盟から判断されるから受からないんだよ
まぁ俺の地区だけかもしんないけど、多分同じような審査規格の所は多いはず
ただその高校生がうまいからほかの一般の人を受からせなきゃ…ってのはないと思う

24:トオリスガリさん
文切れたけど…
だって高校生の時点で受からないって決まってるし、仮に全国で名が知られるような事あっても絶対受からせないって連盟決めたし…けど諦めないで受けると、審査員から新しい段位は上記のとおりもらえないけど、名前覚えてもらったり評価もらえたりする

25:橋蔵さん
私の時代は、今のようにネットもなく他校との交流も少なく、情報に飢えていたようです。先輩の言葉「高校生は弐段まで」を疑いもなく信じ引退しました。合否はともかく、受ける資格があるのならば、挑戦してもよいのではないかと思います。人生は長いようですが、チャンスはそんなにあるものではないようです。審査への考えは、人いろいろおありのようですね。
今の私は社会人になり、やっと、弓道できる時間を少しずつ楽しんでいます。審査では、日々真面目にお稽古に取り組んできた姿を表現でき、その姿を先生方に認めて頂ければ・・・。という思いで受審しています。

26:国庫さん
>16
sarasiage

27:てらてらさん
 僕の住む栃木県では以前(10年ほど前)までは中学生は初段まで、などの基準がありましたが今はありません。そのため、2段に合格する中学生もかなりの数がいます。ただ、中学生で3段に合格した生徒は見たことがありません(受審者は希にいます)。
 ですから、必然的に(?)高校生で3段に合格する生徒も出てきますが、4段となると和服着用が求められるため、受審する生徒そのものがいなかったようです。最近、受審目指して練習中の高校生の方がいるようですので注目しています。

28:千野わかめさん
 てらてら様の住む栃木県も四段審査は、和服着用ですか。私の住む長野県も和服着用が望ましいとなっています。審査は、五段と同じで行います。
しかし、私が四段を受審した時は社会人になって本格的に弓道を再開したばかりだったので、和服着用を知らず、当日ごねて道着で受審させてもらった事を思い出します。
四段の審査で和服を着用する県が他にもあるのでしょうか。

29:ヒロさん
僕は宮崎ですが、僕が知る限り高校時代の友達2人、母校のOGの先輩は四段にチャレンジして皆さん和服着用でしたよ。
袖脱ぎ?の動作をかなり練習してました。四段からは和服着用になってると聞きました。

30:くまたかさん
千野わかめさんへ
福島県では、四段審査の時、二次審査の間合いで行います。

31:斜面見習いさん
兵庫県では四段は参段までと同様で着物着てる人もいませんでした。
現在は変わってるかもしれませんが。

32:ぴよぴよさん
宮城県も山形県も四段は和服着用、二次審査の間合いです。
先日審査役員でお手伝いしたのですが宮城は高校三段は審査員の先生方全員が合格と認めなければ合格としないそうです。
山形は私が高校の頃は昇段から一年経たないと次の審査受けられなかったので1年の秋級位受審、二年の春初段合格、3年の春二段合格が最短でしたよ。

33:ぴよぴよさん
和服着用の時の作法は男性が肌脱ぎ、肌入れ女性は襷かけ、襷はずしといった言葉が一般的ですよ。余計なお世話かもしれませんが…

34:てらてらさん
「二次審査の間合い」という言葉がお二人から出ていますが、普通の「審査の間合い」と異なるのでしょうか?
五段審査、錬士等の一次審査は「審査の間合い」で行われますよね。それと異なる間合いで行っていると言うことでしょうか。

35:千野わかめさん
 たくさんの方々からの和服着用の情報どうもありがとうございます。
殆どの県で和服を着用されているんですね。参考になりました。
てらてら様が問題にしている「二次審査の間合い」ですが、持的射礼や一つ的射礼で審査が行われているのでしょうか。
希に、受審者が少ない場合に、錬士の二次審査で行う持的射礼で審査を行ったと聞いた事があります。
通常の場合、「和服着用による審査の間合い」のみの筈ですが。
興味があります。

36:くまたかさん
私が言う二次審査の間合いとは、錬士の二次審査で行う、定めの座を取る持ち的射礼の間合いの事です。

37:お姉さんさん
「原則」「物見返し」「取りかけ」

審査では「審査の間合い」
競技では「競技の間合い」
教本読んでみて下さい。

38:zさん
県によって、四段で和服を着る所、定めの座を取る所等分かれているのでしょうか?ちなみに私の県では和服で定めの座を取ります。

39:千野わかめさん
 Z様の言う定めの座とは、射礼と同じ場所ではなく、別の場所に定めの座をとる事を言っているのですか。例えば、本座の後ろに回って肌入れを行うとか。
この方式は長野県でもたまにやりますよ。
この場合は、乙矢を射終わるまでは、審査の間合いですけどね。

40:三矢サイダーさん
参段は良いとして、四段となると高段者ですね。
人を指導する立場にもなると思います。例え技術があって、的中が良くても高校生では人生を知らなさすぎます(射則人生)。
他武道では、初段取得から1年、弐段取得から2年以上立たないと次の段位を受けられないといった厳しい状況です。
弓道はその点甘いですね。

41:ぴよぴよさん
山形は遠い昔の記憶なので覚えていませんが宮城は持的射礼の間合いで四段審査は行われます。三種類の間合いがありますが、当日昼休みに受審者は道場に集められ審査委員長よりどの間合いで行うか知らされます。なので厳しい先生だと原則になる事もありますが大体は物見返しですね。
先日の審査で審査委員長が「持的射礼の間合いはいくつあるか?」と聞かれ、受審者の一人が堂々と力いっぱい「一つです」と答え二月の寒空の下原則で行っていました。

42:千野わかめさん
> 41
という事は、四段審査は持的射礼で審査を行っているですね。疑っていた自分が恥ずかしくなります。
 東北はレベルが高いですね。

43:笹岡さん
>三矢サイダーさま
>高校生では人生を知らなさすぎ
 これを高校生に四段を授与しない理由として挙げるのはどうかと。
 審査で受審者がどれだけの人生経験を積んできたかなど、わかるはずがありません。
 高校生だって素晴らしい人生を歩んできた方もいれば、いくつになっても大人になれない中年おじさんもいます。

44:三矢サイダーさん
笹岡様
確かに難しいところですね。
私の経験ですが、高校生の頃は40射40中なんて時もあり、大人を見下していました。その時点で弓道人として失格だったでしょう。
今、大人になってみると、立派な人生経験を積んでも、ひたむきに弓道人として教えを受けている高潔な人がたくさんいることが解りました。そのような人にこそチャンスを与えたい。
弓を持ちながら、バスでガヤガヤ、電車でガヤガヤ、会場でガヤガヤやっている学生を見ると若いね〜と思います。
まあ、高段者のオヤジになっても女の子の体を触りたがる嫌なやつもいるのは確かです。
そんなやつは無視・無視・無視です。

45:くまたかさん
お姉さんへ
二次審査の間合いと言うのは、確かにおかしかったですね。二次審査形式に訂正いたします。
定めの座をとり、肌の脱ぎ入れを行う持ち的射礼の要領で、原則坐射にて行射致します。(間合いについては、三つのいずれかで行います。)
大変、日本語などの勉強になりました。
ありがとう ございます。

46:ぴよぴよさん
東北のレベルが高いかは他の所の審査や合格率なんか分からないので何とも言えませんが都市圏あたりと比べるとやはり受審者の数の違いなんかがあるのではないでしょうか?宮城では四段受審者は4月や11月の多い時で20人前後です。二月の審査は8人でしたし…四段だけで10立ち近くあるのに持的射礼では一日で終わらなくなるのでは?と考えていたのですがいかがでしょう?

47:カヲルさん
話を見ていると我が県だけが高校生の最高取得可能な段が弐段のような気がします…本当にそれぞれの都道府県によって審査基準が違うのでしょうか?

48:笹岡さん
>カヲルさま
 いやいや。
 静岡県では参段高校生がいますよ。
 審査基準は全国一律の"はず"ですが、審査員は全国各地にたくさんいらっしゃるので、実際に一律にするには難しいでしょう。

49:弓遊び。さん
持的射礼→×
持的坐射礼→○

審査の間合い
胴着・袴着用時と和服着用時に分けられます。

肌の脱ぎ入れ。
意味は通じますが…
肌脱ぎ。肌入れ。です。
『襷掛、襷外し』とは言いません。
両方合わせて『襷捌き』です。

四段審査の場合ですが、審査の間合い(和服着用時)で定めの座を取り持的坐射礼または一つ的坐射礼がほとんどではないでしょうか?
錬士審査の一次審査は審査の間合い(和服着用時)、二次審査は審査の間合い(和服着用時)定めの座を取り持的坐射礼です。

50:お姉さんさん
くまたかさま
お礼をいただきましたが、私自身訂正受けている未熟ものですから、今後ともお互いに頑張ってまいりましょうね♪

51:弓遊び。さん
>お姉さんさん
1・襷を掛ける。
2・襷を外す。
と、良く使われていますから…
1と2を合わせて襷捌きと言う事です。
逆に言えば、襷捌きには1または2、若しくは両方が含まれる。
と言う事です。

52:お姉さんさん
弓遊びさま

『襷捌き』についてのご意見は間違いないと思います。
「襷をかける・襷を外す」使っていけない言葉では、ないでよね。

坐射礼・立射礼(たちしゃれい)・巻き藁射礼・一つ的射礼・持的射礼

審査の場合
持的射礼(坐射・立射)と言う表現でよいのでは?

なんとなく、おとな気ないような気もしますが、【×】を付ける前に調べて欲しいと思いました。

53:斜面見習いさん
内容的には実際どうなのか気になるんですが言い合うなら新たにスレを立てた方が読みやすいです…。

54:お姉さんさん
実際、高校生には審査員の先生方の目は厳しいと思います。ですが、審査員の先生方もアホではありません。
良いものは良いと認める心を持ってらっしゃいます。
不合格になるには何かが足りないからです。

良いところは大切にして、足りないところを埋めていく稽古をすれば、良いと思います。
自分でこれだけやった、あれだけやったと思っているうちは、修練足りてません。

55:くまたかさん
脱線して申し訳ありません。
お姉さんへ
理解していただき、有難う御座いました。
今後とも、御指導の程 宜しくお願い致します。
脱ぎ入れにつきましては、普段使わないのですが、教本p131の言葉をそのまま仕様してしまいました。(涙)

56:千野わかめさん
>49
弓遊び様、記述に誤記があるので説明させていただきます。
錬士の二次審査は、審査(和服着用)の間合いで定めの座をとる事は基本的にはありません。あくまで持的坐謝礼の間合いで行われます。
弓道教本第一巻(P158)には、
『定めの座の作法、肌の脱ぎ入れ、そのたの動作は、「本座で肌を脱ぐ場合の射礼」と同様』と書かれております。
射礼の間合いと審査の間合いは異なります。
審査(和服着用)の間合いは、落ちの早矢の弦音で入場ですが、そのような事はありません。
(時間短縮の為、特別に行う場合はありますが...)
あしからず。

57:弓遊び。さん
>52…
もちろん教本第一巻をひもときP.161 L1〜を参照してから書き込みをしました。

もともとが『審査の場合』ということでしたから、私も脱線しておりましたことをお詫び申し上げます。

>56…
>49への補足説明感謝いたします。

58:お姉さんさん
弓遊びさま

弓遊びさまを不勉強と言ったのではありません。
持的坐射礼が間違いでないのと同様に、持的射礼が言葉として間違っている訳ではないので【×】はつけないで欲しいと言う気持ちです。

言葉が足りず失礼いたしました。

59:角さん
福島県では平成17年度から高校生の参段取得がこれまでより緩和されるそうです。
具体的なことはわからないのですが。

60:sussyさん
>59
ある高校生は一本抜いても参段合格してました。
師範曰く高校生はソクりが最低条件だったみたいですが・・・
やはり福島と同様に基準が緩和されてきたのでしょうか。

61:春寂寥さん
参段は的中やや確実の域に達したものですから片矢なら規定通りではありませんか?束中原則と言うことは的中確実の域ですから規定に反しています。緩くなった訳ではなく規定通りになってきたということでは?

62:sussyさん
一般の方に於いては片矢で十分なのですが・・。
こういった一般の方の基準を高校生にも
適応してきたということは、相対的に高
校生に対する基準の緩和とも取れますよ
ね。高校生の四段の登場がわずかながら
期待が持てますね。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > スピード三段・・・ (投稿62件)[1〜62]

(c)デビール田中 : 問い合わせ