跨座?(きざ)について (投稿11件)[1〜11]


1:ひれさん
今度審査を初めて受けるのですが、跨座(きざ)に自信がありません。五人起ちの審査の間合いで、落ちになったらどうしようと悩んでます。
良い練習の仕方、コツ等がありましたら、アドバイスをお願いします。

2:バンブさん
巧みに正座して待つべし!

3:弓遊びさん
キザの漢字の出し方が判りませんのでカタカナでご容赦を…。
お尻と踵の間に葉書を一枚挟むようにする。
もう一つは、腰を入れるといかしたい方の膝がいきます。
冗談でもこっそり正座をして待つなんて事はなされない方が良いでしょう。

4:てらてらさん
なかなか、即効性のある練習はないようで…毎日、座って必要な筋力を鍛える、柔軟性を増す、
という地道な努力しかないかと思っています。
お互いに頑張りましょう。
また、効果的な練習等あれば僕も知りたいです。

5:lineさん
練習とは関係ないですが
てらてらさんの仰る柔軟性で
風呂とかで足首を回すようにしたら
楽になるとききました。
僕は跨座が苦手で危うかったので・・。
やはり個人差もあるみたいですね。持つ人はかなり持つらしいですし・・

6:るんさん
>2:バンブさん
>巧みに正座
ご存知の事とは思いますが「跪座」とは、座して爪先立った姿ですね(直ぐに次の行動に移れるよう)。ですから、「正座」とは異なるものです。弓遊びさんが仰る様にお尻と踵の間が着く事はありません。
>5:lineさん
そうですね、お風呂って結構いろいろ効果がありそうですね。
>1:ひれさん コツ
・コツかはわかりませんが「座」する時は、膝を短く見えるように座る。→やって見て下さい。先ず、顎を出し背中を丸める(縦線が崩れカッコ悪いですね)。次にその逆です、今度は見た目にもよく、座りも安定しますね。つまり長い時間でもOK。腰を(キチッと)入れると表現します。
・息合い→教本第一巻参照。
>練習の仕方  自信がありません。
・やはり弓を持っての跪座でしょう。
・食事の時は、跪座で。
・お風呂の湯船で跪座(湯量調節:浮力で樂)。

てらてらさんの仰る通りと思います。ありきたりですが、まあ、これが基礎の基礎でしょうか。始めは長くできないでしょうが、必ずや知らず知らずの内に長くできるようになります。誰も始めからできる人はいません。自信もそれに合わせてちゃんとついてきます。
>今度審査を初めて受ける
審査は、今の自分をそのままみてもらうもの。
初めての審査、普段の通りがんばって下さい!!
( ^ ^ )

7:秋桜さん
地道な努力も必要ですが、その後は使った筋肉をもみほぐしてあげてください。伸ばしっぱなしの筋肉は酸欠状態となり、柔軟性がなくなります。鍛えよう鍛えようと思いつめないで、マッサージすることも大切なことです。
また、足に浮腫みなどはないですか?健康管理も少なからず影響してきます。

8:ひれさん
皆様、アドバイスありがとうございます。
またよろしくお願いします。 m(__)m

9:麩さん
速効性はありませんが、練習というなら跨座そのものよりも、正座ですね。
練習というより、私生活を正座にするのが一番でしょう。
食事や勉強を正座にして、上半身は座ってても立っているように真直ぐに。
あと、足首のストレッチをしっかりやっとけば、跨座は正座の延長みたいなものです。
普段、椅子に座ってる人はいきなり跨座ではなく、途中に正座をきちんとできるようにすると、躯の使い方を憶えられやすいとおもいます。
いきなり跨座をはじめると、苦しくて上半身を捻っちゃいますからね。

10:お姉さんさん
『跪坐』でなかったかと記憶してるんですが…

11:麩さん
ホントだ。こざになってるw
文字さがすのめんどくて、コピペしてたので気付かんかったw


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