カーボン矢について (投稿31件)[27〜27]


1:flockさん [url]
こんばんは。
つい最近、遠的用のカーボン矢というものにお目にかかりました。
あのジュラ矢では出ないキレイなカーボンブラックの色と6.5mmという絶妙な細さに心を奪われてしまいました。
そこで、数件の弓具店のページを見たのですが、やはりジュラ矢の方が需要が高いのか、あまり詳しい情報は得られませんでした。
皆様の中で、カーボン矢を使用されておられる方がいらっしゃいましたら、メリット、デメリットを教えていただきたいです。
それに加えてもう一つ質問なのですが、遠的用のシャフトを用いて近的競技に使用というのは可能なのでしょうか?
詳しく言いますと、遠的用とされる6.5mmのシャフトに近的用の矢羽を使用するといったようなことは競技規則に引っかかったりはしないのでしょうか?
一度に二つの質問ですが、どなたかご教授お願いいたします。
では失礼いたします。

27:名無しさん
そう言われてみるとそうですね。
大先輩の矢飛びを矢取り道で見ていたことがあるのですが
的前でホップはしていませんでした。
私の誤解でした。
ただ、通常の平行な狙いで狙っている時はやや的の上に矢がついていました。
その当時、大先輩の弓の強さは32kgでした。
四国三郎のおっしゃるように科学的or物理的に剛弓で的の上に
つきやすいのは、おそらく矢が飛び出す時の初速の違いからであると思います。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > カーボン矢について (投稿31件)[27〜27]

(c)デビール田中 : 問い合わせ