カーボン矢について (投稿31件)[11〜11]


1:flockさん [url]
こんばんは。
つい最近、遠的用のカーボン矢というものにお目にかかりました。
あのジュラ矢では出ないキレイなカーボンブラックの色と6.5mmという絶妙な細さに心を奪われてしまいました。
そこで、数件の弓具店のページを見たのですが、やはりジュラ矢の方が需要が高いのか、あまり詳しい情報は得られませんでした。
皆様の中で、カーボン矢を使用されておられる方がいらっしゃいましたら、メリット、デメリットを教えていただきたいです。
それに加えてもう一つ質問なのですが、遠的用のシャフトを用いて近的競技に使用というのは可能なのでしょうか?
詳しく言いますと、遠的用とされる6.5mmのシャフトに近的用の矢羽を使用するといったようなことは競技規則に引っかかったりはしないのでしょうか?
一度に二つの質問ですが、どなたかご教授お願いいたします。
では失礼いたします。

11:名無しさん
付け加えです。
KCカーボンを使用した近的矢には、2種類の重さの
バリエーションがあるようです。
1.比較的弱い弓を使用する女性向けの直径7.5mm
2.比較的強い弓を使用する男性向けの直径8.0mm
天月さんがおっしゃられているようにチューニング無しでは
ホップしやすいみたいです。
ただ、某弓具店のHPから推察できるKCカーボンの重量は、
22g/m<カーボン<24g/mでジュラ矢の2015の重量が
24g/mでその差は約1g/m程度です。
矢尺が1m未満のひとであれば羽の選択やポイントアダプター等
で問題なく使用できるレベルになると思います。
しかし、30kg以上の弓ではチューニングしてもホップするようです。


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