重要な悩み(*_*) (投稿9件)[1〜9]


1:波田陽区さん
私は今高校生なのですが、肩の病気(ケガ?)になってしまい、痛くて弓が引けなくなりました。で、病院の先生は「筋トレをもう少し頑張ればいい」っていうようなことを言われたのですがやればやるほど痛さが増すのです・・・病名は『腱板損傷』といい、『五十肩』とほとんど同じ症状です。で、そんな症状でも、弓道できますかね?弓道やめないといけなくなったらどうしようかと不安です・・・

2:紫弓さん
確実に中る為にとある引き方をしていた時に同様の症状を起こす手前で、気付いてたのでやめました。力学的には応力割れと言う作用の一種の筈ですが、、。しかし幾つかパターンが有るので分かりません。
波田陽区さんのかかられた医師がスポーツドクターなら普通はしばらくの休養し、射を改めなさいと言われるでしょう。この点は見た訳でないのでわかりませんので明言できませんね。ただ痛みが走る時は引くのはおすすめできません。
筋力については基本的には弓で合わせられます。基礎筋力が有り射がだいたい正しく定まれば普通に引けます。安全の為に普通は上腕三等筋の筋トレを勧めるのですが場合が場合ですの方法を選ばないと勧められないのが現状かと思います。
しかしながら、私の友人に体操で筋肉の発達がその症状に似ている方がいましたが弓を始めるに従って(徒手練習は時間が掛かりましたが、、)だんだん良くなりましたので、悲観的に考えないで下さいね。良くなります様に。

3:Y.K.さん
自分は四十肩って言われましたよ(苦笑)。
肩間接周囲炎と肩こり症併発。
現在肩に麻酔かけながらリハビリ中です(マッサージと筋トレ)。

自分の場合はもともと筋力がないのにがんばりすぎたから壊してしまったので、再発防止と弓力アップのために日々筋トレに励んでます。

しかし普通はそんなに痛いのでしたらドクターストップになるのでは?
自分は1ヶ月くらい弓を止められましたよ。その後も1日20本までと矢数制限も設けられました(実は今も)。
しかもドクターストップ期間中は腕立て伏せをはじめとして、上半身の運動もみんな禁止にされました(下半身はよし)。

でも波田陽区さんはそんなに重くないのかもしれない。
まずは痛くてつらいことを医者に言って、その後はプロの言うとおりにした方がいいと思います。(もしかしたら自分みたいに麻酔かけられるかも)

4:るんさん
そうですね、紫弓さん、Y.K.さんの仰るとおりと思います。

私の場合、ちょっと違いますが、医師の指導の元、理学療法士により、リハビリをしました。まず、ローテーターカフという中の筋からの訓練でした。(方法を間違うと別のところが鍛えらさってしまいす)ただ、医師、理学療法士の治療方針は病院により異なる場合もあります。

腕ののよい(表現ごめんなさい)理学療法士ですと、触っただけでどこの筋が動いているかを判断して、ここをこう動かしてなんてアドバイスしてくれます。また、MRIを読み取り方も医師により若干異なる場合があるようです。


長い人生です、医師の元、ここは少しばかりじっくりと治療なさって下さいませ。

どうぞ回復なさって、思う存分に弓がひけますように。

5:シンティーさん
うちの親も五十肩みたいな症状で一時期弓を引いていなかったのですが、マッサージに通って何とか治ったようです。
 もちろん、通っている間は弓を引いてはいなかったです。

6:ナノさん
自分の場合は整形外科に通って肩を温めたりしてましたが直らなかったので大学病院へ行きました。そこで長いゴムをもらってトレーニングをしてとりあえず今は痛みはなくなりました。

7:弓引き二重唱さん
波田陽区さん

専門医にかかることはもちろんなんですが、まだまだ成長期の真っ只中ですから無理しないでくださいね。関節系のケガは焦ると取り返しがつかなくなるケースがありますんで。リハビリの一、二ヶ月がもったいないかその後の人生がもったいないか…です。
大切なのは絶対に治ると信じることですよ。

8:印西さん
僕自身ではないですが、彼女が肩を痛め現在リハビリ中です彼女はリハビリに行くようになってから比較的良くなっているようです(^O^)
この際です、整形外科病院に行かれてはどうですか?もしくはリハビリ施設が充実しているところ
あくまでも参考までに。早く良くなるといいですねp(^-^)q

9:るんさん
わぉ!以外と多いのですね!

ある医師の見解では、
どうも、人間は立って歩き、肩から腕をぶら下げている以上、どうしても高齢ともなると個体差はありますが、普通に生活していても肩にかかる負担からか腱板(薄い筋が集まって板のようになっているそうですね)あたりは結構痛んでいるようですね。
私は、体を総点検してもらって知りました。(おかげで今はバッチリです→命根性きたないのかな)

引き方でもどこかに負担がかかり過ぎて痛めてしまう場合もありますね。
あまり無理のない引き方がよいと思います。
長く弓道を続けていくためにも、親からいただいたの体は大事に使った方がいいのかなと思います。

痛めていらっしゃるかたがた、どうぞおだいじになさってくださいませ。


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