押手カケについて (投稿7件)[1〜7]


1:トーマスさん
押手カケを使うのと、使わないではどうちがうのでしょうか?ちなみに昨年、インターハイで優勝した広島工業の方たちは、使っていたと思います。

2:無心さん
おそらくおっしゃられてる物はチョンがけのことでしょう。虎口(左手の親指と人差し指の股の中間)を保護するための物だったと思いますが…(自分は使ったことはないもので)

3:Aceさん
虎口を保護し、押し手の第二関節を矢が擦れる事によりできる傷から守るためのものです。番える位置、手の内がちゃんとしていればこの傷ができることは無いと思うので、傷が出来ないなら使う必要は無いでしょう。私は以前、射るたびに矢が擦れる部分に傷ができ、血が出たので使用していました(今は使っていませんが)。つけていても、矢が擦れる部分と、弓が擦れる部分が摩擦により穴があいてくるので長くは使用できず、2つほどお釈迦にしてしまいました。ひとつ500円程度でしたね。これを使う必要があるなら、矢をつがえる位置や手の内を直したほうが良いでしょう

4:裕太さん
自分は押し手がけは、矢枕に羽やシャフトが擦れて出血等の怪我の防止のために使うと教えられていたので他の使い方はしりません。ですが、手の内の親指が極端な山なりをしていたり、自分が使ってる矢に穴やへこみなどの傷がない限りは必要ないですよ。

5:真尻さん
押し手かけは皮膚のままよりも、汗などの影響を受けにくいので一定になりやすいので本来とは違う使い方としてそのようにつけている人もいます。しかし、中てる為の安定の為に押してかけをつけているということは、手の内の上達がないという事です(手が締まりや角見などの感覚を覚えないから)。私は、怪我もしないのにつけるという行為はそれだけのリスクを負っているのだと思っています。

6:自称エ−スさん
僕は一年の時に押し手ガケつけていたんですけど、親指がまっすぐ伸びてうまく押せましたよ

7:トーマスさん
いろいろな意見ありがとうございます。考えてみると押し手カケは、必要なら使うというのがわかりました。これも個人差ですね。僕のまわりの人は、使うことに否定的な人が多いです。


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