自分の弓道論 (投稿43件)[32〜32]


1:聡さん
自分はあてるということを前提に弓道をしていますが、友達はきれいな射形で弓をひくことを意識しています。しかし、その友達は全然、的には当たっていません。自分は弓道は中らないと意味が無いと思うのですが皆さんは弓道をどう考えていますか?

32:熊本人さん
真尻さんや葵使いさんってほんと、、、、、。
すごいんですね。いや皮肉ではなく、本気で思ってるんです。なんといいますか、、、。
自分がうまく言い切れないことも
淡々と述べてしまう。
まだまだ未熟者だと思わされる瞬間です。
弓引きとしても、また人としても。
本題に戻りますが、
ぼくは>7で述べたように中てることだけに集中し弓を引いてます。
そこでしばしば疑問に思うのですが
>31にあるような当てるではなく中たる
これってあり得るんでしょうか?
どんなに弓道がうまくなっても、
どんなに忠実に自分の射を繰り返すことができるようになったとしても、その要素に必ず
同じ狙いに付けると言うことは出てくるはずです。
今僕は自分の射を忠実に繰り返すことはできないので毎射毎射狙いで修正しながら的に中てています。どちらにしろ狙いを付け的に中てることに代わりはないと思います。
中たるというのは狙いを考えなくして自然に矢が的へ飛んでいくと言うことですよね?
それって可能でしょうか?
僕の考えでは狙いを考えずに引くと
多少なりとも狙いがずれて、それだけ的中は下がると思うのですが


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