遠的 (投稿2件)[1〜2]


1:yumさん
高校生の市の国体予選(20射13中以上)で予選通過したのはいんですけれども、今度は遠的も入るそうなんですけど、今まで一度も遠的をやったことがなく困っています…顧問が弓道経験者でないのでさらに困っています。どなたか教えてください!!

2:るんさん
(いろいろある中の一つとしての考えです)
・必須:危険ですので必ず付添の人と一緒のこと。
・(矢)弓力によりますが、狙いはかなり上となりますので的が押手より上に見える弓力の弓がおすすめです。でも、弓力が弱ければ矢は軽いもの、羽根幅の狭い仕様のものを選びます。弓具店の方弓力をつたえ、事情をよくお話して下さい。また、こわすこともあるでしょうから、少し多めの数を用意しておいたほうがよいと思います。
・(狙い、引きかた)会まで引いて上の十文字は崩さず、そのまま腰から胴を上に退くようにして矢先を上げる方法、始めから退くようにして会にはいる方法、また各個人によりさまざまな方法があります。→本人がしっくりくる方法がよいと思います。
・狙いの上下角度は、始めは前からみてもらい、何回も何回もあたった角度から狙いの位置をきめたほうがよいと思います。(前・後は自分)矢があまりさがるようでしたら、少し弓を照らしぎみにして加減をみます(当然、前・後は照らすとかわりますので注意)。
・(離れ)離れはとにかくはじめは「思い切り放つ!」ことがよいと思います。そのうちに低い矢乗で飛ぶようになります。→それにつれ狙いもかわるでしょう。
・(慣れ)選考する遠的場にいけるなら、できるだけいくこと。また、近的・遠的どちらを先にするのか解りませんが、近的⇔遠的にかわるときの自分のくせ(?)を把握しておいたほうがよいと思います。

◎がんばってください!!


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