立ち順って… (投稿8件)[1〜8]


1:Pirloさん
 僕はある先輩から、「三的はメンタルの強い人がいい」と言われたことがあります。性格などで適した立ち順というものはあるのでしょうか?
 また、それぞれの的にはどんな人が良いのでしょうか?

2:染矢さん
そういうのは適性があるんでしょうね。
たとえば落でしたら、野球でいうリリーフピッチャーのようにその立ちを締める役割を担わなくてはいけませんから、プレッシャーに強い人が落をやるといいのかな?
と思いますね。
このくらいしかコメント出来ませんが。

3:Aceさん
個人的な考えですが、自分は三番はいわばチームの幹だと思っています。ゆえにここがしっかりしていないとチームのバランスが取れないから「メンタルの強い人がいい」と言われたのではないでしょうか。

4:りいさん
そうですね!性格は重要だと思います。
やはり、大前は1本目を中ててくれて、引っ張っていってくれるような人。ムードメーカーのような感じですかね!
中は大前が中てれば、中てて、はずせば流れを止めてくれるような人。一般的には、的中はあまりこだわらないポジションでしょうか。
落ちは、流れがきていればその流れに乗っていってくれ、嫌なムードならばそこで打開できるようなたくましい人がいいでしょうね。
的中も高い人がいいような気がします。
メンタル面も強くなければ、最後の最後にはずされては、しまりが無いですからね。どーんと構えてもらえると、チーム内も落ち着いて競技できるのではないでしょうか。
わたしは、選手兼監督をしているので、まあ、大体このような基準で選手を決める場合が多いです。

5:たびびとさん
大前は一本目を当てて、体配が丁寧かつ迅速にできる人が有望ですね。
落はまとめ役で後一本で勝負が決まるような状況も多々起こりますから、自分の射に自信を持っている人がはいるのが好ましいと思いますよ。(先日の県総体決勝でもあてはまりますし)

6:お母やんさん
大前は斬りこみ隊長ですから(笑)勝気な人が多いと思います。あと、体配が堂々としていて迅速かつ丁寧で、行射のスピードのペースメーカとしての役割もあると思います。
二番は大前の分身ですかね。もし大前が抜いたときには代わりにきっちり中ててくれる『ストッパー』的役割りですので、的中もそれなりに良く、一本目を決めてくれる人が適任かと。
三番、四番は余りこだわった事がありませんが(汗)流れが悪くなった時に中ててくれる人がいいかと。のびのび引けるのでプレッシャーに弱い人はここに入るのが妥当・・・?
落ちはプレッシャーに強く、マイペースな人に限ります;B型が多いと思うのですがどうなんでしょう・・;;ウチの学校は落ちの人はB型が多いです(笑)

7:紫陽花さん
私も以前はお母やんさんと同じく、四的については深く考えてませんでした。しかし、自分が落ちに入るようになって少しばかりですが考えるようになりました。
四的は落ちにつなぐ場所ですから、責任感があるというか安心感を与えてくれる人だと私は嬉しいです。特に最後を入れてくれるとプレッシャーが激減します。
三的については私もあんまり考えたことないです(汗)でも我が道を行くというか、流れが良くても悪くてもマイペースな人が私の所は多い気がします。
いろいろ勝手に述べましたが、三的も四的も結局はお母やんさんの言うようにのびのび引ける所ですね。やっぱり。

8:真尻さん
いろいろ考え方があると思います。
定番の1、3、5という置き方ですがこれの欠点は的中が伸びないことです。チームの中りというのは続かないと伸びません。だから細切れのように○×○×ときても乗っていけないと思います。
12中くらいまでを目指すチームならこれで大丈夫だと思いますが、15になると対戦形式なら2、4,5、予選形式(相手がいない)のなら1,4,5か1,3,4と置きます。相手がいるなら、最後の方にプレシャーがかかるので後ろにウエイト、いない予選形式ならバランスにウエイトを置くべきだと思います。


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